微細なニュアンスの表現をサポート
ムジカノート、スーパートゥイーター「S-STW201」。ハイル型ドライバーや麻の葉文様のディフューザーを搭載
ヒノ・エンタープライズは、同社取り扱いブランド ムジカノートから、スーパートゥイーター「S-STW201」を6月1日より発売する。価格はオープンだが、市場では税込66,000円前後(ペア)での実売が想定される。
片側あたり、高分子圧電ハイル型ドライバーとショートホーンを2基ずつ搭載し、20kHz〜150kHzを再生可能とするスーパートゥイーター。メインスピーカーに並列接続することで過渡特性を補い、息使いやホールの雰囲気といった音楽の微細なニュアンスまで表現できるとしている。
曲げた薄板を用いたハウジングには木目を活かした仕上げを施し、正面には日本古来の麻の葉文様をアレンジしたディフューザーを装着。デザイン面からも高級スピーカーとのマッチングを考慮したとする。また、ハイパスフィルター用のコンデンサーは交換が可能。出荷時に装着されている0.22μFのほか、0.1μF/0.047μF/0.022μFのコンデンサーが付属する。
インピーダンスは80Ω以上(20kHz - 100kHz)、能率は90dB/2.83V/m。外形寸法は80W×79H×80Dmm、質量は0.5kg。
片側あたり、高分子圧電ハイル型ドライバーとショートホーンを2基ずつ搭載し、20kHz〜150kHzを再生可能とするスーパートゥイーター。メインスピーカーに並列接続することで過渡特性を補い、息使いやホールの雰囲気といった音楽の微細なニュアンスまで表現できるとしている。
曲げた薄板を用いたハウジングには木目を活かした仕上げを施し、正面には日本古来の麻の葉文様をアレンジしたディフューザーを装着。デザイン面からも高級スピーカーとのマッチングを考慮したとする。また、ハイパスフィルター用のコンデンサーは交換が可能。出荷時に装着されている0.22μFのほか、0.1μF/0.047μF/0.022μFのコンデンサーが付属する。
インピーダンスは80Ω以上(20kHz - 100kHz)、能率は90dB/2.83V/m。外形寸法は80W×79H×80Dmm、質量は0.5kg。
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