RCA/ステレオミニ/バナナ/Yラグの4種
光城精工、プラグ型仮想アース「Crystal Epシリーズ」を10月に発売
光城精工は、同社のKOJO TECHNOLOGYブランドより、プラグ型の仮想アース「Crystal Epシリーズ」(グランドターミナル)を発売する。端子形状はRCAプラグ、3.5mmステレオミニプラグ、バナナプラグ、Yラグの4種で、価格はすべて26,400円(税込)。国内発売は10月22日となる。
オーディオ機器の空き端子などに挿入して使用するタイプの仮想アース。内部に特殊専用コンデンサが充填されており、内部導体には帯状に加工された高純度アルミニウム箔を採用。導体表面に特殊エッチング処理を施すことで海綿質構造に似た空洞を無数に形成、導体表面積の拡大をもたらしている。
製品の構造には、利便性と発展性、拡張性を高めるため、プラグ/本体/キャップの3ピース構成を採用。それぞれM4サイズのオスメスネジ構造となっており、取り外して他のプラグとの交換が可能。さらに、プラグと本体の間にアースケーブルを挟み込むことで他の仮想アース製品とリンク接続をしたり、同シリーズを2本連結して内部導体の表面積をさらに拡張することもできる。パーツはいずれも真鍮削り出しとなっており、振動抑制効果も実現するという。
サイズは一般的なRCAプラグの直径をベースとしており、金/Niメッキの2トーンカラーを採用。モデル名はホワイト系シルク印刷で記載される。プラグは金メッキ、本体およびキャップはサンドブラストによる梨地処理となっている。
同社では本製品の音質系傾向について、「音場における左右の広がり、高さ、奥行きが増し、それでいてボーカル等のセンター定位はしっかりしています。2ch(ステレオ)の領域を超えたゾーンに突入です」とアピールしている。
なお、本製品は8月5日より香港にて開催される「Hong Kong High-End Audio Visual Show」に合わせ、香港市場にて先行発売される。
オーディオ機器の空き端子などに挿入して使用するタイプの仮想アース。内部に特殊専用コンデンサが充填されており、内部導体には帯状に加工された高純度アルミニウム箔を採用。導体表面に特殊エッチング処理を施すことで海綿質構造に似た空洞を無数に形成、導体表面積の拡大をもたらしている。
製品の構造には、利便性と発展性、拡張性を高めるため、プラグ/本体/キャップの3ピース構成を採用。それぞれM4サイズのオスメスネジ構造となっており、取り外して他のプラグとの交換が可能。さらに、プラグと本体の間にアースケーブルを挟み込むことで他の仮想アース製品とリンク接続をしたり、同シリーズを2本連結して内部導体の表面積をさらに拡張することもできる。パーツはいずれも真鍮削り出しとなっており、振動抑制効果も実現するという。
サイズは一般的なRCAプラグの直径をベースとしており、金/Niメッキの2トーンカラーを採用。モデル名はホワイト系シルク印刷で記載される。プラグは金メッキ、本体およびキャップはサンドブラストによる梨地処理となっている。
同社では本製品の音質系傾向について、「音場における左右の広がり、高さ、奥行きが増し、それでいてボーカル等のセンター定位はしっかりしています。2ch(ステレオ)の領域を超えたゾーンに突入です」とアピールしている。
なお、本製品は8月5日より香港にて開催される「Hong Kong High-End Audio Visual Show」に合わせ、香港市場にて先行発売される。
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