8月には新店舗をオープン予定
ロイヤルオーディオ、丸山 明氏のお別れ会を開催&新店舗をお披露目
長野線松本市のオーディオ専門店、ロイヤルオーディオの先代会長である丸山 明氏のお別れ会と新店舗のお披露目が7月5日に開催された。
ロイヤルオーディオは、1977年、松本市深志に丸山 明氏がスタートさせたオーディオ専門ショップ。以来40年以上にもわたり松本のオーディオ文化を牽引してきたショップであり、2003年より小社主催の「オーディオ銘機賞」の流通側審査員として参加いただいてきた。
丸山 明氏は今年の2月に残念ながら逝去されたが、多くのメーカーから「是非最後のお別れを」という声が寄せられたという。それを受けて、今回新店舗のお披露目もかねての「お別れ会」が開催された。
お別れ会には、国産のオーディオメーカー、輸入商社、メディアなど20社以上が集結。各社の代表が、明氏とのさまざまな思い出話を語った。明氏は生前、「お客様からの“千”の質問に答えられてこそ専門店である」と繰り返し語っていたそうで、オーディオに対する深い情熱とお客様に対する真摯なサポートで、業界関係者から深い信頼を得ていた。一方でバイク好き、お酒好き、海外取材での愉快なエピソードなど、さまざまな明氏の側面が語られ、皆で氏の豪快で繊細な人柄を偲んだ。
お別れ会のあとは、新社長・丸山浩明氏の案内で新店舗の見学会。新店舗は以前の店舗のすぐ隣の2階建てのビルとなる。
内装は完成しているが、スピーカーやアンプなどは運び込まれておらず、ラックやボードなどをすこしずつ並べ始めている段階。これから数日かけて旧店舗からシステムをセットアップし、8月のオープンを目指して準備していくという。
1Fはリビングシアターを構築予定。キッチン風のカウンターも用意されており、普通のご家庭のリビングをイメージしてもらいやすいシステムプランを計画中。天井にもスピーカーが埋め込まれており、ドルビーアトモスなどの提案もなされる模様。
2Fはオーディオルームとして準備を進めており、じっくりとシステムを楽しめる試聴室として準備している。1Fと2Fの間にはリフトも用意されており、大型のアンプやスピーカーなども持ち上げられるようになっている。
丸山浩明氏も、「今後もメーカーの皆様とも力を合わせてオーディオ文化を盛り上げていきます!」と力強い意気込みを聞かせてくれた。
ロイヤルオーディオは、1977年、松本市深志に丸山 明氏がスタートさせたオーディオ専門ショップ。以来40年以上にもわたり松本のオーディオ文化を牽引してきたショップであり、2003年より小社主催の「オーディオ銘機賞」の流通側審査員として参加いただいてきた。
丸山 明氏は今年の2月に残念ながら逝去されたが、多くのメーカーから「是非最後のお別れを」という声が寄せられたという。それを受けて、今回新店舗のお披露目もかねての「お別れ会」が開催された。
お別れ会には、国産のオーディオメーカー、輸入商社、メディアなど20社以上が集結。各社の代表が、明氏とのさまざまな思い出話を語った。明氏は生前、「お客様からの“千”の質問に答えられてこそ専門店である」と繰り返し語っていたそうで、オーディオに対する深い情熱とお客様に対する真摯なサポートで、業界関係者から深い信頼を得ていた。一方でバイク好き、お酒好き、海外取材での愉快なエピソードなど、さまざまな明氏の側面が語られ、皆で氏の豪快で繊細な人柄を偲んだ。
お別れ会のあとは、新社長・丸山浩明氏の案内で新店舗の見学会。新店舗は以前の店舗のすぐ隣の2階建てのビルとなる。
内装は完成しているが、スピーカーやアンプなどは運び込まれておらず、ラックやボードなどをすこしずつ並べ始めている段階。これから数日かけて旧店舗からシステムをセットアップし、8月のオープンを目指して準備していくという。
1Fはリビングシアターを構築予定。キッチン風のカウンターも用意されており、普通のご家庭のリビングをイメージしてもらいやすいシステムプランを計画中。天井にもスピーカーが埋め込まれており、ドルビーアトモスなどの提案もなされる模様。
2Fはオーディオルームとして準備を進めており、じっくりとシステムを楽しめる試聴室として準備している。1Fと2Fの間にはリフトも用意されており、大型のアンプやスピーカーなども持ち上げられるようになっている。
丸山浩明氏も、「今後もメーカーの皆様とも力を合わせてオーディオ文化を盛り上げていきます!」と力強い意気込みを聞かせてくれた。
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