Synergistic Research、端末に挿しノイズを抑えるアクセサリー「UEF Performance Enhancer」

ブライトーンは、Synergistic Researchのオーディオアクセサリー「UEF Performance Enhancer」を発売した。ラインナップと価格は以下の通り（表記いずれも税込）。

・「Performance Enhancer Ethernet」60,500円/個

・「Performance Enhancer USB」60,500円/個

・「Performance Enhancer A/C Power」 77,000円/個

「UEF Performance Enhancer」は、独自の「UEF」技術を採用した“パフォーマンス エンハンサー”と称するアクセサリー商品。各端末に挿すことでシステムのノイズを抑制し、より明瞭で情報量の多いサウンドと甘い高音が得られるとしている。ラインナップには、Ethernet端末用、USB端末用、A/C Power端末用の全3種を展開する。

「UEF」技術とは、UEFテクノロジーと総称する誘導量子結合法のことを指し、電子の動作を変更することにより電気の伝搬方法に影響を与える重要な要因を特定すると説明している。

サウンドシステムに本機を1基導入するとシステム内の流れが良くなり、いつもより低い音量でも音楽が楽しめるとアピール。さらに本機を2基導入すると、深くタイトな低音や拡張されたサウンドステージ、より低いノイズフロアに浮かび上がるディテールなど、1基のみと比較して全体の音像がより拡大しやすくなるという。