イベントも奏功しレコード需要がさら高まる
人気を集めるJBLスピーカー「4329P」に“ワイヤレス”の動向を注視したい <販売店の声・売れ筋ランキング6月>
売れ筋ランキングご提供の各店舗のご協力のもとお届けしている「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データと共に寄せられた、最前線からの熱い声をご紹介する。
■JBL「4329P」が人気。ワイヤレスの動向を注視したい
5月・6月とマランツ「SACD 30n」の動きが目につきます。ネットワーク機能が付いていることが影響しているのかもしれません。レコードプレーヤーではテクニクス「SL-1500C」に大変人気がありますね。ラックスマン「PD-151 MARK II」「PD-191A」も売れています。また、当店としては珍しく、ワイヤレス型スピーカーのJBL「4329P」が人気を集めました。一時的なものなのか、それとも新しいひとつの流れとなっていくのか。今後の動きを注視しています。一方、大きな話題を集めるB&W「800D4シリーズ」の動きは相変わらず芳しくなく、奮起を期待しています。(テレオン)
■ここに来てレコードの需要がさらに高まっている
新築に際しての中規模なシステムのご希望が多く見受けられます。店頭ではアナログのイベントなどを催した影響もあってか、レコードの需要がさらに高まってきているように感じます。(オーディオスクエア相模原店)
■プロジェクターへ関心を促す企画ものれんに腕押し
主要商品のテレビにもうひとつ元気がありませんが、プロジェクターもなかなか話題にのぼらないですね。そこで、7月1日(土)から9日(日)にわたり、同じメーカーのプロジェクターでも個性が異なる、JVC「LX-NZ30」とVictor「DLA-V50」を比較視聴できるコーナーを設けました。お手持ちのプロジェクターからの買い替え検討や、これから新築でホームシアターを構築しようとされている方に、プロジェクターと大画面テレビのどちらがよいのか、気軽に比較視聴いただける企画でしたが、期待されたほどのお客様には来店いただくことができず、のれんに腕押しでした。(第一無線)
■イベント開催も後押しして徐々に上昇ムードに
各イベントも開催して、少しではありますが、動きよくなってきました。(ダイナミックスカスタマイズ)
■カメラもレンズも「ソニー・キヤノン・ニコン」の三つ巴に
ニコン「Z 8」の一人勝ちかと思われましたが、一部不具合が判明して出荷が止まっていた間に、ソニー「α7IV(ILCE-7M4)」が売れ筋1位になっています。レンズを含めて「ソニー・キヤノン・ニコン」の三つ巴の争いとなっています。フジフイルムは品不足もありますが、OMデジタル、パナソニックと下位との差が心配です。いずれにせよ、イベントや旅行と夏商戦は盛り上がりが期待でき、久々にカメラを持ってGOとなりそうです。(ヨドバシカメラ)
■フジフイルムが新製品「XF8mmF3.5 R WR」など単焦点レンズで人気
ニコンの新製品「Z 8」が引き続き好調です。一時的に在庫を切らしているものの、在庫が回復すればまだまだ売れる気配が感じられます。売れ筋上位には届かなかったものの、ソニーは「α7IV」「α7RV」など主軸となる機種が安定した人気を見せています。レンズでは、フジフイルムが新製品「XF8mmF3.5 R WR」をはじめ、単焦点では売れ筋ベスト5に3本もランクインしています。他の2つ「XF27mmF2.8 R WR」と「XF35mmF1.4 R」は長期にわたりコンスタントに売れています。(フジヤカメラ)
■JBL「4329P」が人気。ワイヤレスの動向を注視したい
5月・6月とマランツ「SACD 30n」の動きが目につきます。ネットワーク機能が付いていることが影響しているのかもしれません。レコードプレーヤーではテクニクス「SL-1500C」に大変人気がありますね。ラックスマン「PD-151 MARK II」「PD-191A」も売れています。また、当店としては珍しく、ワイヤレス型スピーカーのJBL「4329P」が人気を集めました。一時的なものなのか、それとも新しいひとつの流れとなっていくのか。今後の動きを注視しています。一方、大きな話題を集めるB&W「800D4シリーズ」の動きは相変わらず芳しくなく、奮起を期待しています。(テレオン)
■ここに来てレコードの需要がさらに高まっている
新築に際しての中規模なシステムのご希望が多く見受けられます。店頭ではアナログのイベントなどを催した影響もあってか、レコードの需要がさらに高まってきているように感じます。(オーディオスクエア相模原店)
■プロジェクターへ関心を促す企画ものれんに腕押し
主要商品のテレビにもうひとつ元気がありませんが、プロジェクターもなかなか話題にのぼらないですね。そこで、7月1日(土)から9日(日)にわたり、同じメーカーのプロジェクターでも個性が異なる、JVC「LX-NZ30」とVictor「DLA-V50」を比較視聴できるコーナーを設けました。お手持ちのプロジェクターからの買い替え検討や、これから新築でホームシアターを構築しようとされている方に、プロジェクターと大画面テレビのどちらがよいのか、気軽に比較視聴いただける企画でしたが、期待されたほどのお客様には来店いただくことができず、のれんに腕押しでした。(第一無線)
■イベント開催も後押しして徐々に上昇ムードに
各イベントも開催して、少しではありますが、動きよくなってきました。(ダイナミックスカスタマイズ)
■カメラもレンズも「ソニー・キヤノン・ニコン」の三つ巴に
ニコン「Z 8」の一人勝ちかと思われましたが、一部不具合が判明して出荷が止まっていた間に、ソニー「α7IV(ILCE-7M4)」が売れ筋1位になっています。レンズを含めて「ソニー・キヤノン・ニコン」の三つ巴の争いとなっています。フジフイルムは品不足もありますが、OMデジタル、パナソニックと下位との差が心配です。いずれにせよ、イベントや旅行と夏商戦は盛り上がりが期待でき、久々にカメラを持ってGOとなりそうです。(ヨドバシカメラ)
■フジフイルムが新製品「XF8mmF3.5 R WR」など単焦点レンズで人気
ニコンの新製品「Z 8」が引き続き好調です。一時的に在庫を切らしているものの、在庫が回復すればまだまだ売れる気配が感じられます。売れ筋上位には届かなかったものの、ソニーは「α7IV」「α7RV」など主軸となる機種が安定した人気を見せています。レンズでは、フジフイルムが新製品「XF8mmF3.5 R WR」をはじめ、単焦点では売れ筋ベスト5に3本もランクインしています。他の2つ「XF27mmF2.8 R WR」と「XF35mmF1.4 R」は長期にわたりコンスタントに売れています。(フジヤカメラ)
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