FIDELIXアクセサリーのカスタムモデルも
アムトランス、“すり鉢状”のターンテーブルシート「AMTS-02」
アムトランスは、ターンテーブルシートなどアナログアクセサリー3種を9月11日より順次、同社オンラインショップおよびショールームにて販売する。製品ラインナップ、価格(税込)、発売日は下記の通り。
・ターンテーブルシート「AMTS-02」:198,000円 9月22日
・FIDELIXストレートトーンアーム/アムトランスモデル:264,000円 9月11日
・3点支持対応ヘッドシェル「MEF-HSAM-01」:35,000円 9月11日
AMTS-02は、数々の超弩級レコードプレーヤーやスピーカーの開発・製作を行った寺垣武氏のアイデアを元にしたターンテーブルシート。ターンテーブルをごく浅いすり鉢状(角度1.5 度)に加工し、そのわずかな窪みに対してレコードをスタビライザーで押し付けることで、レコードとターンテーブルを⼀体化。カンチレバーの激しい動きの抑制と安定感の向上により、音溝に刻まれた情報を最大限引き出せるとアピールしている。
これまでも同様のコンセプトのターンテーブルシートの販売を行っていたが、上面の精度をより高く、底面をよりフラットに仕上げた。
FIDELIXのアームに独自のアームベースを組み合わせたアムトランスモデルは、カートリッジが発する振動の伝播に着目して製作されたカスタムモデル。アームベースを分離して、上部軸受け部には振動吸収効果に優れるエボナイトを使用。キャビネット側のアームベースはSMEタイプの真鍮製とし、SMEユーザーでも簡単に交換できるよう配慮されている。
仕上げはエボナイト部はダークブルー塗装、真鍮部は古美仕上げを施し、重厚感を表現した。
MEF-HSAM-01は、カートリッジからアームへの振動伝播を抑制する“3点指示方式”のヘッドシェル。カートリッジとシェルの接触面は一見平面でありながら実はかなりの凹凸があるため、シェルに小さな窪みを3ヶ所設け、金属球を介してカートリッジを固定。エボナイトネジとの組み合わせにより、レコードの音溝によるカートリッジ振動をシェルに伝播することを抑制する。
FIDELIXのヘッドシェル「MITCHAKU」のカスタム仕様となっており、お手持ちのカートリッジに合わせた加工を行う。組み込みサービスは3,000円から受け付けている。
・ターンテーブルシート「AMTS-02」:198,000円 9月22日
・FIDELIXストレートトーンアーム/アムトランスモデル:264,000円 9月11日
・3点支持対応ヘッドシェル「MEF-HSAM-01」:35,000円 9月11日
AMTS-02は、数々の超弩級レコードプレーヤーやスピーカーの開発・製作を行った寺垣武氏のアイデアを元にしたターンテーブルシート。ターンテーブルをごく浅いすり鉢状(角度1.5 度)に加工し、そのわずかな窪みに対してレコードをスタビライザーで押し付けることで、レコードとターンテーブルを⼀体化。カンチレバーの激しい動きの抑制と安定感の向上により、音溝に刻まれた情報を最大限引き出せるとアピールしている。
これまでも同様のコンセプトのターンテーブルシートの販売を行っていたが、上面の精度をより高く、底面をよりフラットに仕上げた。
FIDELIXのアームに独自のアームベースを組み合わせたアムトランスモデルは、カートリッジが発する振動の伝播に着目して製作されたカスタムモデル。アームベースを分離して、上部軸受け部には振動吸収効果に優れるエボナイトを使用。キャビネット側のアームベースはSMEタイプの真鍮製とし、SMEユーザーでも簡単に交換できるよう配慮されている。
仕上げはエボナイト部はダークブルー塗装、真鍮部は古美仕上げを施し、重厚感を表現した。
MEF-HSAM-01は、カートリッジからアームへの振動伝播を抑制する“3点指示方式”のヘッドシェル。カートリッジとシェルの接触面は一見平面でありながら実はかなりの凹凸があるため、シェルに小さな窪みを3ヶ所設け、金属球を介してカートリッジを固定。エボナイトネジとの組み合わせにより、レコードの音溝によるカートリッジ振動をシェルに伝播することを抑制する。
FIDELIXのヘッドシェル「MITCHAKU」のカスタム仕様となっており、お手持ちのカートリッジに合わせた加工を行う。組み込みサービスは3,000円から受け付けている。
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