「PD-191A」のアームレスモデル
ラックスマン、アームレスアナログプレーヤー「PD-191AL」。単品トーンアーム「LTA-710」も
ラックスマンは、アナログプレーヤー「PD-191A」のアームレスモデル「PD-191AL」と、同じく「PD-191A」に搭載していたトーンアームの単品販売モデル「LTA-710」を10月下旬に発売する。価格は「PD-191AL」が726,000円(以降、価格はすべて税込)で、 「LTA-710」が352,000円。
「PD-191AL」は、前述のとおり同社一体型アナログプレーヤーの上位モデル「PD-191A」のアームレスモデル。これにより、装着するトーンアームを自由に選べるようにした。アナログプレーヤーとしては、PID制御によってスムーズな回転を実現するというDCブラシレスモーターと、高慣性を生みだすという重量級プラッターを、経年変化に強いEPDM製ベルトを介して駆動するベルトドライブ式を採用している。
そして、「PD-191A」に装着していたトーンアームも、「LTA-710」の型番で単品販売。こちらはSAECと共同開発したユニバーサルタイプ・スタティックバランス型トーンアームで、軸受に初動感度に優れるというナイフエッジ構造を採用するなどしている。
あわせて、「LTA-710」を2013年発売のプレーヤー「PD-171AL」「PD-171A」に装着できるようにするアームベース「OPPD-AB7」も新たに用意。こちらは55,000円で販売する。
「PD-191AL」は、前述のとおり同社一体型アナログプレーヤーの上位モデル「PD-191A」のアームレスモデル。これにより、装着するトーンアームを自由に選べるようにした。アナログプレーヤーとしては、PID制御によってスムーズな回転を実現するというDCブラシレスモーターと、高慣性を生みだすという重量級プラッターを、経年変化に強いEPDM製ベルトを介して駆動するベルトドライブ式を採用している。
そして、「PD-191A」に装着していたトーンアームも、「LTA-710」の型番で単品販売。こちらはSAECと共同開発したユニバーサルタイプ・スタティックバランス型トーンアームで、軸受に初動感度に優れるというナイフエッジ構造を採用するなどしている。
あわせて、「LTA-710」を2013年発売のプレーヤー「PD-171AL」「PD-171A」に装着できるようにするアームベース「OPPD-AB7」も新たに用意。こちらは55,000円で販売する。
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