オーディオマインドに溢れる“真の銘機”を選定
【速報】「オーディオ銘機賞2024」受賞モデルを一挙公開!「金賞」「特別大賞」「ミドルクラス大賞」発表
その年のもっとも優れたオーディオ製品を選定する「オーディオ銘機賞2024」、今年の受賞モデルが決定いたしました。1978年よりスタートしたオーディオ銘機賞の目的は、卓越した性能、革新の内容を持ち、かつオーディオマインドに溢れた、今後ベストセラー・ロングセラーとなりうる“真の銘機”を選定することにあります。
今年も数多くのモデルがノミネートされましたが、その中でもトップクラスとなる今年の「金賞」3モデル、そして金賞と同格とされる「特別大賞」4モデル、「ミドルクラス大賞」2モデルを発表いたします。
◆オーディオ銘機賞2024 金賞◆
ラックスマン
プリアンプ「C-10X」
ラックスマンのフラグシッププリアンプ「C-10X」。「オーディオ銘機賞2022」にて金賞を受賞した同社のパワーアンプ「M-10X」の対になるモデルが堂々の金賞を獲得しました。新規開発の増幅帰還エンジンLIFESをフルバランス構成で搭載、次世代のラックスマンの方向性を示唆するモデルとしても注目されています。
アキュフェーズ
パワーアンプ「A-80」
アキュフェーズの純A級ステレオパワーアンプ「A-80」が金賞に選定されました。50周年記念モデルであるモノラルパワーアンプ「A-300」をステレオ化したことに加え、強力な電源部とアンプ回路構成によって定格出力を「A-75」より強化。50年を超える堅実な音質への取り組みが改めて高く評価されました。
TAD
スピーカーシステム「TAD-GE1-WN」
日本が世界に誇るハイエンド・オーディオブランドのひとつであるTAD。同社のCSTドライバーの技術力、そしてそこから引き出される豊かな音楽性は、国内外のオーディオファンから賞賛を集めています。「TAD-GE1」はEvolutionシリーズのフロア型スピーカー。“音場と音像の高次元での融合”を文字通り再現しています。
◆オーディオ銘機賞2024 特別大賞◆
エソテリック
プリアンプ・パワーアンプ「Grandioso C1X solo」「Grandioso S1X」
エソテリックの「Grandioso C1X solo」と「Grandioso S1X」の組み合わせが実現するのは、シンプルかつハイクオリティなオーディオ再生の世界です。C1X soloでは、2筐体式であったプリアンプを1筐体にまとめ、S1XではクラスAアンプを採用。緻密で純度の高い音は、Grandiosoにしか到達し得ない洗練の極致です。
フェーズメーション
真空管パワーアンプ「MA-5000」
フェーズメーションの既存モデルを大幅にグレードアップさせ、新境地に挑んだ真空管パワーアンプ「MA-5000」が特別大賞を受賞しました。「211」をパラレル・シングル出力で使用する贅沢な構成で、45Wを超えるドライブ力を実現。放熱穴の役割も果たす日本の伝統柄「七宝」を採用した風格あるデザインも評価の高いポイントです。
バウワーズ&ウィルキンス(B&W)
スピーカーシステム「801 D4 Signature」「805 D4 Signature」
2021年に登場し話題をさらったバウワーズ&ウィルキンス(B&W)の「800 D4」シリーズ。その基本構成を踏襲しながらも、音質に磨きをかけた「D4 Signature」はさらなる驚きを持って市場に迎え入れられました。トップモデルとなる「801 D4 Signature」とブックシェルフ型「805 D4 Signature」、いずれも所有欲をくすぐる最高の仕上がりです。
ソナス・ファベール
スピーカーシステム「AMATI G5」
ソナス・ファベールの進化はとどまるところを知りません。「AMATI G5」はオマージュ・コレクションの最新世代機で、同社が育んできた歴史や哲学、技術の粋が注ぎ込まれています。「AMATI G5」の豊かな響き、そしてデリカシーに富んだ弱音再現力はかけがえのないものです。イタリアの高級家具を彷彿とさせる美しいキャビネットも魅力です。
◆オーディオ銘機賞2024 ミドルクラス大賞◆
AURA
プリメインアンプ「VA 40 rebirth」
「ミドルクラス大賞」は、お求めやすい価格でオーディオの楽しみを深め、市場の活性化をもたらすモデルに授与される賞となります。AURAの往年の銘機「VA 40」が、新たな装いをまとって登場しました。ブランド創業35周年を記念したモデルとなり、設計思想は初代機から受け継ぎながらも、現代のオーディオファンも納得させる洗練された仕上がりとなっています。
デノン
アナログプレーヤー「DP-3000NE」
デノン“3000番台”の名を継ぐアナログプレーヤー「DP-3000NE」は、審査会でも大きな喝采を浴びたモデルのひとつです。これからアナログを始めたい人から上級者まで、幅広く推薦できる本格派プレーヤーです。
今年も数多くのモデルがノミネートされましたが、その中でもトップクラスとなる今年の「金賞」3モデル、そして金賞と同格とされる「特別大賞」4モデル、「ミドルクラス大賞」2モデルを発表いたします。
プリアンプ「C-10X」
ラックスマンのフラグシッププリアンプ「C-10X」。「オーディオ銘機賞2022」にて金賞を受賞した同社のパワーアンプ「M-10X」の対になるモデルが堂々の金賞を獲得しました。新規開発の増幅帰還エンジンLIFESをフルバランス構成で搭載、次世代のラックスマンの方向性を示唆するモデルとしても注目されています。
パワーアンプ「A-80」
アキュフェーズの純A級ステレオパワーアンプ「A-80」が金賞に選定されました。50周年記念モデルであるモノラルパワーアンプ「A-300」をステレオ化したことに加え、強力な電源部とアンプ回路構成によって定格出力を「A-75」より強化。50年を超える堅実な音質への取り組みが改めて高く評価されました。
スピーカーシステム「TAD-GE1-WN」
日本が世界に誇るハイエンド・オーディオブランドのひとつであるTAD。同社のCSTドライバーの技術力、そしてそこから引き出される豊かな音楽性は、国内外のオーディオファンから賞賛を集めています。「TAD-GE1」はEvolutionシリーズのフロア型スピーカー。“音場と音像の高次元での融合”を文字通り再現しています。
プリアンプ・パワーアンプ「Grandioso C1X solo」「Grandioso S1X」
エソテリックの「Grandioso C1X solo」と「Grandioso S1X」の組み合わせが実現するのは、シンプルかつハイクオリティなオーディオ再生の世界です。C1X soloでは、2筐体式であったプリアンプを1筐体にまとめ、S1XではクラスAアンプを採用。緻密で純度の高い音は、Grandiosoにしか到達し得ない洗練の極致です。
真空管パワーアンプ「MA-5000」
フェーズメーションの既存モデルを大幅にグレードアップさせ、新境地に挑んだ真空管パワーアンプ「MA-5000」が特別大賞を受賞しました。「211」をパラレル・シングル出力で使用する贅沢な構成で、45Wを超えるドライブ力を実現。放熱穴の役割も果たす日本の伝統柄「七宝」を採用した風格あるデザインも評価の高いポイントです。
スピーカーシステム「801 D4 Signature」「805 D4 Signature」
2021年に登場し話題をさらったバウワーズ&ウィルキンス(B&W)の「800 D4」シリーズ。その基本構成を踏襲しながらも、音質に磨きをかけた「D4 Signature」はさらなる驚きを持って市場に迎え入れられました。トップモデルとなる「801 D4 Signature」とブックシェルフ型「805 D4 Signature」、いずれも所有欲をくすぐる最高の仕上がりです。
スピーカーシステム「AMATI G5」
ソナス・ファベールの進化はとどまるところを知りません。「AMATI G5」はオマージュ・コレクションの最新世代機で、同社が育んできた歴史や哲学、技術の粋が注ぎ込まれています。「AMATI G5」の豊かな響き、そしてデリカシーに富んだ弱音再現力はかけがえのないものです。イタリアの高級家具を彷彿とさせる美しいキャビネットも魅力です。
プリメインアンプ「VA 40 rebirth」
「ミドルクラス大賞」は、お求めやすい価格でオーディオの楽しみを深め、市場の活性化をもたらすモデルに授与される賞となります。AURAの往年の銘機「VA 40」が、新たな装いをまとって登場しました。ブランド創業35周年を記念したモデルとなり、設計思想は初代機から受け継ぎながらも、現代のオーディオファンも納得させる洗練された仕上がりとなっています。
アナログプレーヤー「DP-3000NE」
デノン“3000番台”の名を継ぐアナログプレーヤー「DP-3000NE」は、審査会でも大きな喝采を浴びたモデルのひとつです。これからアナログを始めたい人から上級者まで、幅広く推薦できる本格派プレーヤーです。
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