「AES67」対応モデルも
ノイマン、スタジオモニター「KH 150」「KH 120 II」に新色ホワイト
ゼンハイザージャパンは、ドイツ・ノイマンのスタジオモニター「KH 150」「KH 120 II」のカラーバリエーションモデル「ホワイト」を発売する。価格はオープンだがKH 150が税込275,000円前後、KH 120 IIが税込148,500円前後での実売が予想される。
2023年に発売されたDSP搭載パワードモニターにカラーバリエーションが追加された格好。KH 150は3年の歳月を掛けて開発された新開発の6.5インチサブウーファーを搭載。20リットルのバスレフ型キャビネットを採用することで最大SPL(音圧レベル)118dB(1m)、39Hzまでのレスポンスを獲得した。外形寸法は303W×480H×403Dmm、質量は8.0kg。
KH 120 IIは、2010年発売の「KH 120」の後継モデル。5.25インチのウーファーユニットと1インチのトゥイーターを備える。外形寸法は182W×287H×227Dmm、質量は5.4kg。
また、カラーバリエーションモデルの追加と併せて、DanteやRavenna、Q-LANといった異なるネットワーク規格で構築されたシステム間でもオーディオ信号を送受信する規格「AES67」に対応したモデルも発売される。実売想定価格はKH 150が税込319,000円前後、KH 120 IIが税込199,100円前後。カラーバリエーションとしてグレーとホワイトの2色を用意する。
2023年に発売されたDSP搭載パワードモニターにカラーバリエーションが追加された格好。KH 150は3年の歳月を掛けて開発された新開発の6.5インチサブウーファーを搭載。20リットルのバスレフ型キャビネットを採用することで最大SPL(音圧レベル)118dB(1m)、39Hzまでのレスポンスを獲得した。外形寸法は303W×480H×403Dmm、質量は8.0kg。
KH 120 IIは、2010年発売の「KH 120」の後継モデル。5.25インチのウーファーユニットと1インチのトゥイーターを備える。外形寸法は182W×287H×227Dmm、質量は5.4kg。
また、カラーバリエーションモデルの追加と併せて、DanteやRavenna、Q-LANといった異なるネットワーク規格で構築されたシステム間でもオーディオ信号を送受信する規格「AES67」に対応したモデルも発売される。実売想定価格はKH 150が税込319,000円前後、KH 120 IIが税込199,100円前後。カラーバリエーションとしてグレーとホワイトの2色を用意する。
関連リンク
トピック