外径変更、2種のカーボンシートを同梱
ブライトーン、故・永瀬宗重氏開発のレコードスタビライザー「NAZO STAT」がVersion2に
ブライトーンは、故・永瀬宗重氏が開発したレコードスタビライザー「NAZO STAT Version2」を発売する。価格は110,000円(税込)。
オーディオサークル「ダブルウーファーズ」の会長として知られ、昨年4月に逝去された永瀬宗重氏のアイデアを元にブライトーンが製品化したアクセサリー。昨年9月に「NAZO STAT」として販売された。
スタビライザー中央に円錐状のパーツを置くことでレコード盤の静電気を空中に放出。スピンドル穴が入る部分に絶縁体を組み込み、さらに内径を大きくすることで、アナログプレーヤーとの電気的な接触を回避する仕組みとなっている。
今回発売されるVersion2では、レコードレーベルの最大径に合わせるため、本体外径を100mmへと縮小した。レコード針やカートリッジ本体の乗り上げを防ぐために、外径100mmと92mmのカーボンシートを2枚付属し、システムに合わせて選択できるようにした。
オーディオサークル「ダブルウーファーズ」の会長として知られ、昨年4月に逝去された永瀬宗重氏のアイデアを元にブライトーンが製品化したアクセサリー。昨年9月に「NAZO STAT」として販売された。
スタビライザー中央に円錐状のパーツを置くことでレコード盤の静電気を空中に放出。スピンドル穴が入る部分に絶縁体を組み込み、さらに内径を大きくすることで、アナログプレーヤーとの電気的な接触を回避する仕組みとなっている。
今回発売されるVersion2では、レコードレーベルの最大径に合わせるため、本体外径を100mmへと縮小した。レコード針やカートリッジ本体の乗り上げを防ぐために、外径100mmと92mmのカーボンシートを2枚付属し、システムに合わせて選択できるようにした。
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