独自の振動板を採用
FYNE AUDIO、360度放射パターンを備えた無指向性スーパートゥイーター「Super Trax」
アクシスは、FYNE AUDIOのスーパートゥイーター「Super Trax」を3月に発売する。価格は825,000円(ペア/税込)。
亜円錐状の特殊なカーブを用いた特許技術「Tractrixディフューザー」により、360度放射パターンを備えた無指向性スーパートゥイーター。全方位放射を実現したことで、指向性の高い前方放射型のスーパートゥイーターと比較して自然な臨場感とリアルなサウンドステージが得られると同社はアピールしている。
ブランド独自の25mm径ドーム型薄層カーボンダイヤフラム(TPCD)を採用。振動板の部位による伝達速度の変化で歪みの発生する周波数(ブレークアップポイント)を60kHzまでに高めたとしている。これは、アルミニウム、チタン、マグネシウムなどの20kHz から32kHzという数値と比較して一段と高い数字になっているとのことだ。
+/-3dB のHF出力コントロールを装備し、最大98dBから最小92dBまで高周波帯を調整可能。スピーカー端子のほか、ドライバーのシャーシを接地して無線周波数の干渉を抑えるアース端子も備える。
周波数特性は16kHz - 60kHz(-6dB typical in room) 、許容入力は400W(RMS)、感度は98dB(2.83V@1m)、インピーダンスは8Ω、クロスオーバー周波数は16kHzとなる。外形寸法は140W×80H×257Dmm、質量は990g(1本)。
亜円錐状の特殊なカーブを用いた特許技術「Tractrixディフューザー」により、360度放射パターンを備えた無指向性スーパートゥイーター。全方位放射を実現したことで、指向性の高い前方放射型のスーパートゥイーターと比較して自然な臨場感とリアルなサウンドステージが得られると同社はアピールしている。
ブランド独自の25mm径ドーム型薄層カーボンダイヤフラム(TPCD)を採用。振動板の部位による伝達速度の変化で歪みの発生する周波数(ブレークアップポイント)を60kHzまでに高めたとしている。これは、アルミニウム、チタン、マグネシウムなどの20kHz から32kHzという数値と比較して一段と高い数字になっているとのことだ。
+/-3dB のHF出力コントロールを装備し、最大98dBから最小92dBまで高周波帯を調整可能。スピーカー端子のほか、ドライバーのシャーシを接地して無線周波数の干渉を抑えるアース端子も備える。
周波数特性は16kHz - 60kHz(-6dB typical in room) 、許容入力は400W(RMS)、感度は98dB(2.83V@1m)、インピーダンスは8Ω、クロスオーバー周波数は16kHzとなる。外形寸法は140W×80H×257Dmm、質量は990g(1本)。
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