今後対応予定のモデルも予告
Aurender、「N30SA」などがRoon Readyモードにアップデート対応
エミライは、同社が取り扱うAurender製品の一部モデルにおいて、4月29日よりファームウェア・アップデート“V1.24.29”を順次提供開始。本アップデートにより、対象モデルがRoonのエンドポイントとして動作する「Roon Readyモード」に対応することをアナウンスした。
Roon Readyモードの対象モデルは、ネットワークトランスポート「N30SA」「N20」、CDリッピングサーバー「ACS10」「ACS100」。これに加え、USBネットワークトランスポート「N150」についても現在アップデートの準備を進めているという。また、ネットワークプレーヤー「A30」はRoon Readyの認証対応待ちの状態とのこと。
ファームウェア・アップデートを適用後、Android/iOSアプリ「Aurender Conducor V4」(V4.10以降)の設定メニューを「Streaming」→「Roon」とたどり、表示されたトグルスイッチをオンにすることで「Roon Readyモード」が有効化。以降、Roonシステムから検出することが可能となる。
なお同社では、互換性を確保するため、Roon Readyモード切り替え後にRoon Serverを最低2回再起動することを推奨している。また、Roon Readyモード切り替え直後の出力先は「S/PDIF (COAX、BNC、Optical) 、AES/EBU」に設定されているため、USB出力を使用する場合はアプリから変更操作が必要となる。
Roon Readyモードの対象モデルは、ネットワークトランスポート「N30SA」「N20」、CDリッピングサーバー「ACS10」「ACS100」。これに加え、USBネットワークトランスポート「N150」についても現在アップデートの準備を進めているという。また、ネットワークプレーヤー「A30」はRoon Readyの認証対応待ちの状態とのこと。
ファームウェア・アップデートを適用後、Android/iOSアプリ「Aurender Conducor V4」(V4.10以降)の設定メニューを「Streaming」→「Roon」とたどり、表示されたトグルスイッチをオンにすることで「Roon Readyモード」が有効化。以降、Roonシステムから検出することが可能となる。
なお同社では、互換性を確保するため、Roon Readyモード切り替え後にRoon Serverを最低2回再起動することを推奨している。また、Roon Readyモード切り替え直後の出力先は「S/PDIF (COAX、BNC、Optical) 、AES/EBU」に設定されているため、USB出力を使用する場合はアプリから変更操作が必要となる。
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