ALTUSの名録音から4曲をセレクトして収録

指揮者・坂入健司郎のインタビューも掲載。『オーディオアクセサリー194号』付録はALTUSレーベルのサンプラーCD

公開日 2024/08/27 19:14 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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最新オーディオ情報が満載の『季刊・オーディオアクセサリー 194号』、8月26日より発売しています。全国の書店およびオンライン書店、また小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」にて購入可能です。

絶賛発売中『オーディオアクセサリー194号』(定価1,680円)



194号の付録は、「ライヴこそ生きた音楽」をモットーにクラシックの名演録音をアルバム化しているALTUSレーベルのサンプラーCDです。ALTUSの名録音から、坂入健司郎が指揮したブルックナーの交響曲第9番第1楽章とブラームスの第1番第4楽章、ローター・ツァグロゼクの指揮したブルックナーの交響曲第7番第2楽章、準・メルクルの指揮したメンデルスゾーンの4番「イタリア」第4楽章を収録しています。

ALTUSサンプラーCDに収録された楽曲

付録解説記事には、ALTUSを主宰する斎藤啓介と若手指揮者・坂入健司郎、お二人のインタビューをお届けしています。幼い頃からクラシック音楽が好きだった斎藤、坂入両氏の音楽人生をお聞きするとともに、ライヴ音楽の魅力や、無音の瞬間をどう作るかなど音楽的なお話をたっぷり語っていただきました。

ALTUS主宰・斎藤啓介(左)といまもっとも注目されている若手音楽家のひとり、坂入健司郎(右)

少年時代は自宅から通える範囲のあらゆる図書館にあるクラシック音楽のCDを片っぱしから借りて聴いていたというヘヴィ・リスナーでもある坂入。中学生時代からALTUSレーベルの大ファンで、大学2年生の時にオーケストラを組織したときに、迷わずALTUSに録音をお願いしたといいます。

解説記事、付録CDともにお楽しみください!

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