<EXPO/AV>ボーズブースは、AMSシリーズが試聴できる
AMS-D(デルタ)はじかに音が聴ける(左)。見上げると、久々に登場したキャノンウーファー(右) |
試聴室ではかんたんシステムのLS-12IIのほか、小型スピーカー251Bによるサラウンドが実演されているが、ここであのキャノンウーファーAWCS-IIが久々に登場した。大砲型のサブウーファー。あらためて見てみるとサイズの割には意外に軽量で邪魔にならない。新製品というわけではないが、なかなか得難いスタイルのユニークなサブウーファーである。音の威力も十分。聴いたことのない人はぜひ一度経験してみるべきである。(レポート:井上千岳)