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三菱電機からもデジタルハイビジョンビデオが登場

公開日 2000/11/22 10:31
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アナログ録画も充実を見せた
●三菱電機(株)は、デジタル放送をデジタル信号のまま録画/再生できるデジタルハイビジョンビデオを、来年3月21日から発売する。

本機には、デジタルハイビジョン放送をそのまま録画・再生できるHSモードを搭載し、デジタルハイビジョン放送を高精細で録画/再生することができるだけではなく、マルチビュー・マルチチャンネル放送やAACサラウンドなどもデジタルでそのまま記録が可能。受信した放送形態に対して自動でモード選択をするのでお客様が録画モードの切換えする事なく番組を手軽に楽しめる。「DF-480」テープを 使用すれば、BSデジタルハイビジョン放送を最長4時間録画・再生できる。 また、i.LINK端子を2系統搭載しており、将来のシステムアップにも柔軟に対応。

アナログ録画機能も充実しており、同社独自の高画質化技術(デジタル DCPII)で、アナログ放送もS-VHS高画質で楽しむことができる。(AV REVIEW編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドMITUBISHI
  • 型番HV-HD1000
  • 発売日3月21日
  • 価格¥130,000
【SPEC】●録画方式:D-VHS、S-VHS ●受信チャンネル:VHF1〜12ch、UHF13〜62ch、CATV C13〜C63 ●外形寸法:425W×93H×300Dmm ●質量:約4.1kg ●消費電力:使用時23W、待機時7W