ソニー、BSデジタル受信機のバージョンアップを実施
ソニーのBSデジタルチューナー「DST-BX100」 |
現状のままでも通常の番組視聴に支障はないが、このバージョンアップにより、将来の新しいサービスや放送環境の変化に対応させ、受信機の性能改善を図る場合に、放送電波を使用して受信機のソフトウェアを更新させることができるようになる。
ソフトウェアのバージョンアップサービスは、2月1日(木)より、ソニーのサービスエンジニアがユーザー宅を訪問し、メモリーカード経由で実施する。所要時間は約20分程度。
なお、ユーザー登録をしていない方は、早めに同梱の「お客様ご登録はがき」で登録をすることをおすすめする。(Phile-web編集部)