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ピクセラ、DV編集ソフトPixeDV3.0の機能拡張版、PixeDV/EX3.0を発売 

公開日 2001/01/31 18:12
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PCにとりこんだ映像を活用しよう
●PC周辺機器の開発、販売を手掛けるピクセラは、DVカメラで撮った画像をPCで編集できるソフトの最新版「PixeDV/EX3.0」を発売する。

 このソフトでは、デジタルビデオカメラの静止画/動画のほか、テレビやビデオデッキのアナログ映像をMPEG-1、MPEG-2(切替可)形式の高画質映像で取り込んだり、マイクや音楽CDからサウンド、DVD-RAMビデオカメラなどで記録したVRF(ビデオレコーディングフォーマット)形式の映像も取り込むことが可能。
 また、ムービーの編集、メール添付、VideoCDの作成などさまざまな機能が搭載されている。

(AVレビュー編集部)
 
 

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPIXELA
  • 型番PixeDV/EX3.0
  • 発売日2月17日
  • 価格\9,480
【SPEC】
<動作環境>
●パソコン:Windows98/Windows98 Second Edition/Windows Millennium Edition(日本語版)が動作するIBM PC/AT互換機(DOS/V機)ただし、デジタルビデオカメラを接続する場合は、IEEE1394(i.LINK)ポートを装備し、Windows98 Second Edition/Windows Millennium Edition(日本語版)が動作するIBM PC/AT互換機(DOS/V機)。
PIX-MPGCP/U1を接続する場合は、USBポートが必要。
●CPU:PentiumII 350MHz以上、Celeron 366MHz以上、AMD Athlon 500MHz以上、Mobile PentiumII 400MHz以上、Mobile Celeron 400MHz以上、DirectX 6.0以上

●搭載メモリ:64MB以上
●HDD空き容量:600MB以上(3GB以上を推奨)
●ディスプレイ:800×600ピクセル以上、16bit(HighColor)以上、VRAM4MB以上、DirectX 6.0以上の機能をもつグラフィックアクセラレータ(256色、800×600ピクセル未満では動作しません)
●サウンド:SoundBlaster互換機(DirectSound対応)
●ドライブ:CD-ROMドライブ(4倍速以上を推奨)
ただし、VideoCDの作成には、CD-RドライブまたはCD-RWドライブが必要。VRフォーマット形式ファイルの取り込み/書きだしには、4.7GB対応DVD-RAMドライブが必要。
●その他:QuickTime3以上がインストールされていること