コジマ、ネットでデジタルコンテンツの販売を開始
●家電量販店の株式会社コジマは3月1日から、同社ホームページ「コジマ・ドット・ネット」で、デジタルコンテンツの提供・販売を開始した。予想を超える注目の高さに、同日は同社ホームページにつながりにくい状況が続いた。
開始時はパソコンソフトやデジタル化された雑誌などを販売し、今後はパソコンソフトのデータや音楽・ゲームなども販売していく。
なお、デジタルコンテンツは、凸版印刷が運営するデジタルコンテンツ流通システム「Bitway」から提供を受ける。
また、新しい企画商品や取り扱い商品、新店舗設置等の要望も受け付け、企画商品に関しては製品化する可能性もあるという。
デジタルコンテンツの提供・販売は同社ホームページのリニューアルに合わせて導入されたもの。リニューアルでは、これまでの100倍のアクセスに対応できるようにしたほか、Webからの配達情報および商品情報、加えて商品管理から商品発送までをオンライン化した。さらに、メンバーズ制を導入し、ユーザーの属性情報に合わせたオススメ商品を画面に表示できるようにしたことなどが特徴となっている。(Senka21編集部)
開始時はパソコンソフトやデジタル化された雑誌などを販売し、今後はパソコンソフトのデータや音楽・ゲームなども販売していく。
なお、デジタルコンテンツは、凸版印刷が運営するデジタルコンテンツ流通システム「Bitway」から提供を受ける。
また、新しい企画商品や取り扱い商品、新店舗設置等の要望も受け付け、企画商品に関しては製品化する可能性もあるという。
デジタルコンテンツの提供・販売は同社ホームページのリニューアルに合わせて導入されたもの。リニューアルでは、これまでの100倍のアクセスに対応できるようにしたほか、Webからの配達情報および商品情報、加えて商品管理から商品発送までをオンライン化した。さらに、メンバーズ制を導入し、ユーザーの属性情報に合わせたオススメ商品を画面に表示できるようにしたことなどが特徴となっている。(Senka21編集部)