放送業務用デジタルVTR 「DVCAM」 累計販売台数20万台を突破
●1996年9月に発売を開始した放送業務用1/4インチデジタルVTRフォーマット「DVCAM」の 機器累計販売台数が、全世界で20万台(2001年2月末時点)を達成した。
「DVCAM」は、デジタル化が加速する放送業務用ビデオ市場に向けて開発された、1/4インチ テープを用いるデジタルVTRフォーマット。4:1:1、8ビットデジタルコンポーネント記録による高画質や、民生用デジタルVTR(以下DV)との再生互換、小型軽量性など放送業務用VTR フォーマットとして、優れたコストパフォーマンスや特長を持っている。
ニュース取材用ではイギリス BBC、フランス カナルプラス、ポルトガル 国営放送RTPなどで「DVCAM」が使用されているほか、 最近ではイベントフォトグラファー、低予算/操作の手軽さを求める映画制作市場まで幅広いユーザー層がDVCAMを使用している。
ソニーでは、今後も「DVCAM」ラインナップを充実させ、業務用途からニュース取材分野まで幅広い要望に応えていくという。
「DVCAM」は、デジタル化が加速する放送業務用ビデオ市場に向けて開発された、1/4インチ テープを用いるデジタルVTRフォーマット。4:1:1、8ビットデジタルコンポーネント記録による高画質や、民生用デジタルVTR(以下DV)との再生互換、小型軽量性など放送業務用VTR フォーマットとして、優れたコストパフォーマンスや特長を持っている。
ニュース取材用ではイギリス BBC、フランス カナルプラス、ポルトガル 国営放送RTPなどで「DVCAM」が使用されているほか、 最近ではイベントフォトグラファー、低予算/操作の手軽さを求める映画制作市場まで幅広いユーザー層がDVCAMを使用している。
ソニーでは、今後も「DVCAM」ラインナップを充実させ、業務用途からニュース取材分野まで幅広い要望に応えていくという。