オンキヨー八重洲ビルに海底をイメージしたシアタールームがオープン!
さらには、他社に先駆けた、Lucasfilm社の『THX Surround EX』による7.1chサラウンドシステム、Apogee社の最新のデジタル技術『ロージッタークロック』、高級アンプメーカーBAT社と共同開発した『ワイドレンジアンプ』など、最新の技術と本場米国のノウハウを満載したシアタールームとなっている。
また室内設計は、音質最優先設計に加え、海底をイメージしたインテリアを採用し、その名も『Tokyo Marine Theater』。入った瞬間、静けさの中にも音が透き通って広がるような海底のイメージが感じられる仕上がりになっている。
なお、この視聴室は、商品開発研究用、販売店、メディア関係者のみを対象とした限定使用となり、一般のユーザーには公開していない。完成度が素晴らしく高いだけにとても残念で、限定公開などの形でぜひ公開を検討してもらいたいところだ。(AV REVIEW編集部)
『Tokyo Marine Theater』の仕様
【Audio系】●メインシステム:Integra Research(RDC-7,RDA-7,RDV-1) ●サブシステム:Onkyo DR-2000(BGV再生のみに使用) ●スピーカーシステム:Scepterシリーズ(Scepter F1×2、Scepter C1,Scepter SW1×2)HTS-SR10×4
【Video系】●プロジェクター:Barco Cine8 ●スクリーン:Stewart140インチワイド ●PDP:NEC 50インチプラズマ ●BSチューナー:Toshiba
【コントロール系】●照明:Lutron ●システム:Panja