ノバックより光デジタル出力サウンドカード『ReMix』シリーズに新ラインナップ
(株)ノバックは、手頃な価格で5.1チャンネルサラウンド環境を構成できる光デジタル出力対応のサウンドカード『ReMiX DXT(リミックス・ディーエックスティー)』および『ReMiXDXT with OptoBay(〜ウィズオプトベイ)』を4月28日から発売する。ともに価格はオープンプライスで、店頭推定価格は、ReMiX DXTが7,980円、ReMiX DXT with OptoBayが9,980円(各・税別)となる。
ReMiX DXTにはソフトウェアDVD再生機能を持つマルチメディア再生ソフト『DVD/MP3 Jet-Audio Player』が同梱される。サウンドチップには新開発のCMI8738-6ch-MXを搭載し、5.1チャンネルのマルチサラウンド音声出力を可能にした。同梱のドライバはWindows2000に正式対応し、基板も高音質性能や使い手の利便性を確保する独自設計がなされている。光デジタル端子を利用してMDレコーダーに録音する際、デジタルサウンド標準のサンプリングレートである44.1KHzでの出力をサポートするため、パソコンやMDでのレート変換による音質劣化がないことが特長。
ReMiX DXT with OptoBayは、ReMiX DXTと、ドライブベイに内蔵してパソコン筐体前面で入出力端子を操作できる拡張パネルOptoBayをセットにした製品。OptoBayには、アナログ入力、光デジタル入出力、MIC入力、ヘッドホン出力の各端子が装備され、筐体背面側での結線に苦労することなく、PCオーディオの日々の使い勝手を高められる。
ReMiXシリーズはReMix2000という前モデルと合わせ2ライン4製品となる。(ホームシアターファイル編集部)
ReMiX DXTにはソフトウェアDVD再生機能を持つマルチメディア再生ソフト『DVD/MP3 Jet-Audio Player』が同梱される。サウンドチップには新開発のCMI8738-6ch-MXを搭載し、5.1チャンネルのマルチサラウンド音声出力を可能にした。同梱のドライバはWindows2000に正式対応し、基板も高音質性能や使い手の利便性を確保する独自設計がなされている。光デジタル端子を利用してMDレコーダーに録音する際、デジタルサウンド標準のサンプリングレートである44.1KHzでの出力をサポートするため、パソコンやMDでのレート変換による音質劣化がないことが特長。
ReMiX DXT with OptoBayは、ReMiX DXTと、ドライブベイに内蔵してパソコン筐体前面で入出力端子を操作できる拡張パネルOptoBayをセットにした製品。OptoBayには、アナログ入力、光デジタル入出力、MIC入力、ヘッドホン出力の各端子が装備され、筐体背面側での結線に苦労することなく、PCオーディオの日々の使い勝手を高められる。
ReMiXシリーズはReMix2000という前モデルと合わせ2ライン4製品となる。(ホームシアターファイル編集部)
関連リンク
- ブランドNOVAC
- 型番ReMiX DXT
- 発売日2000.4.28
- 価格¥OPEN
【SPEC】●対応OS:Microsoft Windows95/98/Me/NT4.0/2000 ●バスインターフェイス:PCI 2.1 ●搭載チップ:CMI8738-6ch-MX(C-Media)●PCM音源:16ビットステレオ・全二重対応PCM音源 ●録音・再生サンプリングレート:8〜48KHz ●デジタル入出力サンプリングレート:44.1KHz/48 KHz ●音声入力:ステレオミニ×1、MIC IN(ステレオミニ)×1 ●音声出力:ステレオミニ×3、DINスピーカー(9ピン) ●その他:光デジタル入出力(S/P DIF IN/OUT)、MIDI/Joystickポート(別ブラケット使用)●バンドルソフト:DVD Jet-Audio Player、YAMAHA SoftSynthesizer S-YXG50(MIDI対応)
- ブランドNOVAC
- 発売日2000.4.28