デオデオとエイデンが事業統合、小売業初の持ち株会社方式を採用
●広島に本拠を置く家電量販大手のデオデオと、中部地区を中心に家電量販を行うエイデンは、来年4月1日付けで共同持ち株会社を設立し、事業統合する。この統合により、売上高はコジマ電器、ヤマダ電機に次ぐ業界第3位となる。
持株会社の社名は「D&E」とし、本店は東京・品川におく。社長には、NEBAの会長もつとめるエイデン社長の岡嶋昇一氏が、会長には久保允誉デオデオ会長が就く。
昨日行われた記者会見で岡嶋氏は「ほかにも志を同じくする企業があれば一緒にやりたい」と述べ、これから第二、第三の統合の可能性があることを示唆した。(Phile-web編集部)
持株会社の社名は「D&E」とし、本店は東京・品川におく。社長には、NEBAの会長もつとめるエイデン社長の岡嶋昇一氏が、会長には久保允誉デオデオ会長が就く。
昨日行われた記者会見で岡嶋氏は「ほかにも志を同じくする企業があれば一緒にやりたい」と述べ、これから第二、第三の統合の可能性があることを示唆した。(Phile-web編集部)