<CEATECレポート>イーピーついに登場 CEATECJAPAN Debut!
(写真左)シャープのepチューナーのモック。(写真右)epブースは壮観だ! |
コンテンツは、楽天、日立、ダスキン、イマジカ、DNP、蓄積CM、JAL、円谷プロ、角川、オリコン等の各コンテンツが再現された。イーピーが提供する蓄積型インタラクティブサービスでは特に、ブロモーション映像によるプロバイダエリア(番組供給会社分)に20ギガバイトの容量でHDDレコーディングするカタログ及びブロモ映像がその鍵を握るもの。
そのために、epチューナーとBS-CS共用チューナーを積んだIRDというスペックだ。そして、ユーザーエリアHDDは20GB以上あるので原理的には、HDTV画質でも少なくとも100分程度の記録が可能となる。
なんと言っても、モデルによっては地上波デジタル放送用の受信モジュールやイーサポートが搭載される可能性もあり、そして10万円内外の価格設定も参加メーカーの意気込みが伝わってくるというものだ。筆者としてはさらにワッチングしたいNo.1!(佐藤和俊)