ケンウッドより、業界初MDラジカセのWMA/MP3対応モデル登場
写真はMDX-J5WM |
「MDX-J3/MDX-J5WM」は、メインシステムとして使われるケースが多い昨今のユーザーニーズに合わせ、メインシステムにふさわしい音質の向上と同時に、スピーカーが透し見えるパンチングを採用したオーディオ感あふれるデザインとしている。また、新開発のスピーカーユニットは、やや上方・外向けにレイアウト、これまでのラジカセタイプでは得られなかった広がり感あふれる音楽再生を実現している。
好評のCD→MD倍速録音機能には、新たに録音終了をメロディーが教えてくれる「録音終了お知らせメロディー」機能を採用。また、本体を軽くたたくだけでアラーム音が鳴り止む感振センサーを内蔵させた「スヌーズ機能付アラーム」など、日常生活においても便利な機能を搭載した。さらに、ニーズの高まりつつあるCD-R/RWディスクの再生を可能とし、「MDX-J5WM」では、MP3/WMAの圧縮フォーマットで記録されたCD-R/RWの再生にも対応している。(Phile-web編集部)
RAMPAGE
MDX-J3-S(シルバー)
MDX-J3-L(ブルー)
MDX-J3-B(ブラック) オープン価格 2001年10月下旬発売
MDX-J5WM オープン価格 2001年11月中旬発売
関連リンク
- ブランドKENWOOD
- 型番上記参照
- 発売日上記参照
- 価格上記参照
【SPEC】MDX-J3,MDX-J5WM ●出力: 4W+4W(EIAJ 4オーム) ●定格消費電力: 30W ●待機時消費電力: 0.5W以下 ●使用スピーカー: 8cmフルレンジ ●FM受信帯域:76〜90MHz+TV1〜3ch ●AM受信帯域: 531〜1629kHz ●最大外形寸法(W×H×D:約 ): 401×166×224.5mm(突起物含む) ●質量: 約5.0kg(MDX-J3) 約4.7kg(MDX-J5WM)