これからの松下AV製品は“ミラー”がキーワード
液晶プロジェクター「TH-AE100」のフロントパネルにもミラーデザインが採用されている |
同社では、「これまでのホームシアター、AV商品群は、機能性を重視したデザインにより、マニアの方々を中心とした商品群となっておりました。現在はデジタル技術により、商品も大きく進化しております。その中で、幅広いユーザーにホームシアター、AVライフを楽しんでいただくために、デジタル機器としての先進性・未来感をミラーという素材感で表現する『ミラーデザイン』を採用し、インテリアとの洗練された調和を図ります。」と、いままでのAV製品とは一線を画すデザインを採用した経緯について説明している。
今後も同社では、「ミラーデザイン」を採用した、ホームシアターシステム、デジタルAV商品を充実、提案していくとのこと。先ごろ発表されたゲームキューブ互換のDVDプレーヤー「Q」もミラーデザインとなっており、これからの展開が非常に楽しみだ。
主な「ミラーデザイン」採用のAV機器は以下の通り。
<DVD/CDプレーヤー>
DVD-XP30 39,800円 12月10日発売
DVD-XV10 オープン 12月10日発売
<パーソナルミニコンポ>
SC-DT200 オープン 12月20日発売
<DVDプレーヤー一体型Gコード付ハイファイビデオ>
NV-VHD1 オープン 12月1日発売
<デジタルAVコントロールアンプ>
SA-XR10 64,800円 12月10日発売
<スピーカーシステム>
SB-PF500 70,000円(ペア) 12月10日発売
SB-AFC500 20,000円(1本) 12月10日発売
SB-XRP10 35,000円 12月10日発売
(Phile-web編集部)