CS110度に強力コンテンツ、巨人戦70試合完全中継が決定!
●日本テレビは、2002年3月から始まる110度CS放送において、プロ野球巨人主催70試合の完全中継を行うことを発表した。
放送は、読売新聞社と共同で制作する委託放送事業者“株式会社シーエス日本”において「G+ SPORTS&NEWS」として行う。名称は「G+」と書いて「ジータス」と読む。日本テレビは、このチャンネルを核に110度CS放送でのサービス向上を図ると同時に、BS/110度CS共用受信機の普及に努める方針。
視聴料は月額900円を予定。このチャンネルは日本テレビにとってスポーツのジャンルにおけるフラッグシップ的な存在とし、今後「G+」という統一ブランドのもとスポーツコンテンツのより一層の充実をはかり、有料放送の分野においてもナンバーワンの地位を築いていく。
「G+」のメインコンテンツとなる巨人戦は、主催70試合を試合前の練習から試合終了後のインタビューまで完全中継する。中継を見逃しても、当日の試合をダイジェスト放送。また、巨人軍主催のオープン戦やイースタンリーグも生中継するという。
プロ野球オフシーズンとなる冬にも強力なコンテンツを用意。まず、米国NFLのCS放送権を獲得した。これによりレギュラーシーズンからスーパーボウルまでの放送を実現。また、地上波では30分しか見られないプロレスリングNOAHも、ファンの期待に答え2時間以上に渡ってノーカット放送する。その他にも、サッカーやボクシング、モータースポーツなどスポーツファンが求めていた究極のラインナップを実現させる予定だ。(AVレビュー編集部)
放送は、読売新聞社と共同で制作する委託放送事業者“株式会社シーエス日本”において「G+ SPORTS&NEWS」として行う。名称は「G+」と書いて「ジータス」と読む。日本テレビは、このチャンネルを核に110度CS放送でのサービス向上を図ると同時に、BS/110度CS共用受信機の普及に努める方針。
視聴料は月額900円を予定。このチャンネルは日本テレビにとってスポーツのジャンルにおけるフラッグシップ的な存在とし、今後「G+」という統一ブランドのもとスポーツコンテンツのより一層の充実をはかり、有料放送の分野においてもナンバーワンの地位を築いていく。
「G+」のメインコンテンツとなる巨人戦は、主催70試合を試合前の練習から試合終了後のインタビューまで完全中継する。中継を見逃しても、当日の試合をダイジェスト放送。また、巨人軍主催のオープン戦やイースタンリーグも生中継するという。
プロ野球オフシーズンとなる冬にも強力なコンテンツを用意。まず、米国NFLのCS放送権を獲得した。これによりレギュラーシーズンからスーパーボウルまでの放送を実現。また、地上波では30分しか見られないプロレスリングNOAHも、ファンの期待に答え2時間以上に渡ってノーカット放送する。その他にも、サッカーやボクシング、モータースポーツなどスポーツファンが求めていた究極のラインナップを実現させる予定だ。(AVレビュー編集部)