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アバック福岡店、プラスのDLPプロジェクターを体験できる『ぷらすの日』あす開催!

公開日 2002/02/22 20:45
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●アバック福岡店は、プラスのDLPプロジェクター「PIANO」の体験会を2月23日に開催する。詳細は以下の通り。

□イベント名:『ぷらすの日』プラス ピアノ 〜DLPの魅力を体験する会〜
□イベント内容:DLPプロジェクターの視聴&使いこなしイベント
□イベント日時:2月23(土) 15:00〜
□イベント会場:アバック福岡店シアタールーム
□イベント詳細(ショップからのコメント):
・・・欲しい。かつて、これ程まで物欲をそそられるプロジェクターが存在しただろうか?

プラス DLPプロジェクター HE−3100 愛称は‘ピアノ’。‘ピアノ’のチャーミングな外観にはローバー・ミニやフォルクスワーゲン・ビートルに通じる、デザインと潜在能力を高次元で融合させた工業製品だけが持つ強いメッセージ性を感じさずにいられない。

追い討ちをかけるように華やぎを演出する多彩なカラーバージョンが用意されていて、全色ズラリと揃った時の艶やかさはiMACがデビューした時の様なインパクトを持っている。まさしく時代を塗り替える革命的な商品の登場を感じさせるエポックなプロジェクターだ。

何よりも嬉しいのが肝心の中身が外観を裏切らない高い性能を実現しているところにある。感動の映画視聴に没入できる低騒音設計はまず忘れる事の出来ないポイントだ。小さいプロジェクター=五月蝿いイメージ、を見事に拭い去った功績は非常に大きい。

そして、DLP技術による液晶方式とは一線を画する暗部階調の優れた映画館の‘黒’を堪能すれば、技術の進歩に対して感謝の念を捧げずにはいられない。プログレッシブやハイビジョンが入力できない、と言う点やズームレンズを搭載していない点は、確かに実用から見れば少々残念な点では有るが、そんな物は我慢して使えば良いのだ。

‘ピアノ’も発売してしばらく経ち、強力なライバルが次々に登場して来ている。スペック的にも‘最新’とも呼べない程に時間は経過してしまった。しかし、多くの人に愛され長く販売され続けるだろう事は間違い無いだろうし、そうあってほしい。新技術とコストパフォーマンスだけでは計る事の出来ない‘良さ’がピアノにはある。

その‘ピアノ’の魅力を改めて発見するイベントが、アバック福岡店で実施される事になった。日付は2/23日の土曜日の午後3:00よりシアタールームにて実施される予定だ。当日は‘ピアノ’の開発関係者による機能の解説だけでなく、開発秘話等もお話を頂けそうである。日本国内ではDLPの黎明期から開発を行ってきたメーカーだけに興味は尽きない。アバック独自の内容としては、調整パラメーターの使いこなし等、踏み込んだ内容を
予定している。プロジェクターの導入を考えている方、‘ピアノ’が好きな方なら、参加して頂いても損のないイベントになる事は間違い無いだろう。

□問合せ先:アバック福岡店 TEL:092-737-3800 FAX:092-737-3801

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