IBMと日経がブロードバンド向け「e-コミュニケーション」サービスの共同展開を発表
●日本IBM(株)は日本経済新聞社と協力して、動画コンテンツ配信など最新インターネット技術を活用し、ブロードバンド時代の最適なコミュニケーションを構築する共同プロジェクトの開始を発表した。
両社の共同プロジェクトでは、ブロードバンド時代に動画や音楽、ソフトウェアなどビジネスに最適な情報を入手できる「ネット上のコミュニケーションの場=e-コミュニケーション」の充実が目的とされる。プロジェクトは、平日で700万ページビューを越えるアクセス数を持つ国内最大級のニュースサイト「NIKKEI NET(http://www.nikkei.co.jp/)」上で行われる。200k〜300kの広帯域で高速配信される動画コンテンツは「Windows Media Player」が搭載されたPCがあれば、誰でも無料で閲覧可能である。
第1ステップでは、NIKKEI NET上の本格的な映像情報コーナー、ブロードバンドチャンネルで「IBM BB Access」を開始。同チャネルでは、日本IBMの広告・マーケティング情報などを始め、同社の新製品発表や技術者向けセミナーなどの中継や、ソフトウェア技術などの習得を行える遠隔教育(e-ラーニング)などのコンテンツを揃えていくとのことだ。本プロジェクトでは、アクセスする度に時間帯に応じたふさわしい情報を表示したり、一定アクセス回数に達すると特典情報などを提供するサービスを提供していく。
(Phile-web編集部)
両社の共同プロジェクトでは、ブロードバンド時代に動画や音楽、ソフトウェアなどビジネスに最適な情報を入手できる「ネット上のコミュニケーションの場=e-コミュニケーション」の充実が目的とされる。プロジェクトは、平日で700万ページビューを越えるアクセス数を持つ国内最大級のニュースサイト「NIKKEI NET(http://www.nikkei.co.jp/)」上で行われる。200k〜300kの広帯域で高速配信される動画コンテンツは「Windows Media Player」が搭載されたPCがあれば、誰でも無料で閲覧可能である。
第1ステップでは、NIKKEI NET上の本格的な映像情報コーナー、ブロードバンドチャンネルで「IBM BB Access」を開始。同チャネルでは、日本IBMの広告・マーケティング情報などを始め、同社の新製品発表や技術者向けセミナーなどの中継や、ソフトウェア技術などの習得を行える遠隔教育(e-ラーニング)などのコンテンツを揃えていくとのことだ。本プロジェクトでは、アクセスする度に時間帯に応じたふさわしい情報を表示したり、一定アクセス回数に達すると特典情報などを提供するサービスを提供していく。
(Phile-web編集部)