松下が「ユビキタス」時代の音楽試聴スタイルを提案
音楽選曲インタフェースの操作画面例 |
本技術をオーディオシステムなどに用いることで、大量の音楽コンテンツがあってもその時の気分やシチュエーションに合った曲がなかなか見つからないというリスナーや選曲者の悩みを解消することができる。同社は本技術を業務用から家庭用まで幅広く展開することで、ユビキタス・ネットワークの普及で利用可能となりつつある膨大な音楽コンテンツを効果的に活用する新しい音楽リスニングスタイルを提案していく。本技術の使用は2002年春以降の予定で、その後民生用オーディオ機器等に展開していく。(AVレビュー編集部)