ホームシアターファイルVol.13発売!
ホームシアターファイルVol.13表紙 ソリマチさんのイラストがステキだ |
ホームシアターファイルVol.13がついに発売されます。
「充実していた」「感動した!」「すごいよかったです」「内容盛り込みすぎ!」など、Vol.12は内容豊富でお褒めの言葉をいただきましたが(マジです)、今回もそれ以上の充実した内容ですと自画自讃。
とにかく濃いので、みなさま一人一冊ご購入して、さらに、ご家族ご友人恋人にお薦めください。ホームシアターファイルを増やしましょう。
内容のさわりをお教えしましょう。
まずは、第1特集「カジュアルで行こう!」。
11人のカジュアルなホームシアター実践者のホームシアターを大訪問、読者から募ったモデルが生活シーンを模して作り上げたカジュアルなホームシアターをギャラリー感覚で練り歩くシステムプラン、デザイナーから本誌編集部員までの25人が選ぶカジュアルなホームシアターに似合う逸品、そして5.1chパッケージスピーカー30システムの視聴レポート、と異常なほど詰め込んでいます。
第2特集は「スポーツ観戦こそホームシアターで」。
W杯は大画面で楽しんでこそ迫力と臨場感があるはず。チケットにはずれてもホームシアターがあればスタジアムと変わらない熱狂を味わえます。スポーツ観戦こそホームシアターで楽しんでほしいという想いをこめて、ホームシアターの新しい活用法を本誌は提案します。
お次は「セッティング大研究〜プラズマディスプレイのセッティング」。
こいつもスゴい。壁掛けはもちろんのこと、壁掛けが無理でも美しくプラズマディスプレイをセッティングする手法を徹底研究しました。
さらに、第4特集「2001年DVDTOP100」。
昨年の売れ行きベストDVD100タイトルをすべて網羅。さらに今野雄二さんをはじめ、6人のホームシアターファイルのベスト10もあります。
もちろん連載系も充実。
柏木博先生となんとアノENGINE編集長の鈴木さん(矢作俊彦の『スズキさんの休息と遍歴』の主人公のモデル)が対談する「デザインの視点」、内田繁さんと松岡正剛さんが対談する「WORK SHOP! 2」、「映画館のある家」など本当に1冊分の内容なの? と不思議に思うくらいの豊富な内容。
さらに、製品評も大物がずっしり。「新製品批評PART1」ではエプソンのELP-TW100、デノンのDVD-A1&AVC-A1を徹底解剖。技術者と評論家が討議を行います。「新製品批評PART2」も最注目製品11モデルを徹底紹介。さらに「新製品批評PART3」もあります。こちらでは音に重点をおいたモデルを徹底的に解体します。「エクセレントグッズ」では最近やたらと注目を集めるスーパートゥイーターを特集。
もちろん、この他にも充実した記事ばかりです。
3か月かけてじっくりとお読みください。