オーディオテクニカよりマイク入力端子のないAV機器で使えるマイクロホンアンプ登場
マイクロホンアンプ「AT-MA2」 |
本製品はマイク入力のないMDデッキやラジカセでもライン入力より別売のケーブルを用いて本製品にAV機器とマイクを別々につなぎ、クリアな収音や拡声が可能になるというもの。
入力端子は手持ちのマイクロホンに合わせてφ6.3標準プラグとφ3.5ミニプラグ*が接続可能。マイクに合わせてモノラル/ステレオマイクに切り換えもでき、プラグインパワーにも対応している。製品にはACアダプターが付属する。
本体にはノイズレベルの低い回路を採用し、振動や衝撃に強いメタルボディを使用。大きさも高さ30mm×幅70mm×奥行92mmとコンパクトサイズで携帯にも便利。ミュージシャン志望のユーザーには自宅で宅録をする際にも活用できそうだ。
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドオーディオテクニカ
- 型番AT-MA2
- 発売日4月21日
- 価格\6,200
【SPEC】
●定格出力レベル:−10dBV
●最大出力レベル:+2dBV(1kHz、T.H.D1%時)
●周波数特性:20Hz〜20kHz(−3dB)
●最大許容入力:−18dBV(GAINがMINの時)
●全高調波歪率:0.05%(GAINがMINの時)、
0.2%(GAINがMAXの時)
●入力換算ノイズレベル:
−110dBV(GAINがMINの時)、
−120dBV(GAINがMAXの時)
●電源:DC9V(ACアダプター)
●消費電流:30mA(最大)
●入力端子:マイク入力
(φ6.3標準ジャック/φ3.5ミニジャック)
●出力端子:ライン出力(RCAピンジャック×2)
●外形寸法:H30×W70×D92mm(突起部除く)
●質量:約160g(本体のみ)
●付属品:ACアダプター(AD901J)
●定格出力レベル:−10dBV
●最大出力レベル:+2dBV(1kHz、T.H.D1%時)
●周波数特性:20Hz〜20kHz(−3dB)
●最大許容入力:−18dBV(GAINがMINの時)
●全高調波歪率:0.05%(GAINがMINの時)、
0.2%(GAINがMAXの時)
●入力換算ノイズレベル:
−110dBV(GAINがMINの時)、
−120dBV(GAINがMAXの時)
●電源:DC9V(ACアダプター)
●消費電流:30mA(最大)
●入力端子:マイク入力
(φ6.3標準ジャック/φ3.5ミニジャック)
●出力端子:ライン出力(RCAピンジャック×2)
●外形寸法:H30×W70×D92mm(突起部除く)
●質量:約160g(本体のみ)
●付属品:ACアダプター(AD901J)