新生ティアック 大間知カンパニープレジデントが語る
大間知プレジデント |
同カンパニーのプレジデントに就任した大間知基彰氏は「オーディオ業界もここに来てマイナスの話題が少なくない中で、ティアックでは独立独歩で攻めに入ります。そのためのカンパニー制のスタートです。お客様の立場でどんどん提案していく。商品の開発投資には大変経費がかかりますので、それを惜しむ傾向も見られますが、今こそ、開発投資を行い、攻めに入るべきだと思います」と、力強い言葉で、積極展開を明言した。
9月20日から開催される「インターナショナルオーディオショウ」では、新商品をはじめとする強力ラインナップが明らかとされる予定。オーディオ市場活性化へ、新制ティアックの取り組みが、今注目される(大間知氏インタビューの全文はSenka21 8月号/7月25日発売に掲載されます)