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I-Oデータ、 IEEE1394対応のDVD+RW/+Rドライブを発売

公開日 2002/07/29 18:26
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DVDRW-iE4.7P2
●(株)アイ・オー・データ機器からDVD+RW、DVD+Rディスクへの記録を可能にしたIEEE1394対応、PC用ドライブの新製品が発売される。発売時期は8月下旬、価格は49,800円だ。

本製品はDVD+RW/+Rディスクへの書込み2.4倍速、DVD+RW/+Rディスク、DVD-ROMディスクのリード速度を最大8倍速にて実現させた。また、CD-R、CD-RWへの記録も可能だ。

同梱アプリケーションソフトには、Ulead社製ビデオ編集+DVDオーサリング・ライティングソフト「MediaStudioPro 6.0 VE+Go!DVD」、Ulead社製3Dタイトル作成ソフト「COOL 3D 3.0 SE」のほか、多数のビジュアルソフトを揃える。

本製品はまた、マルチインターフェイス「i・CONNECT PLUS」を搭載し、別売のオプションを装着して、USB2.0やPCカードスロットでも使用できる点も心強い。
(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドI-O DATA
  • 型番DVDRW-iE4.7P2
  • 発売日8月下旬
  • 価格\49,800
【SPEC】
●採用ドライブ:RW5125A (株式会社リコー製)
●ハードディスクの空き容量:240MB以上(イメージファイル作成には最大4.7GB以上)
●DVD+RW/+R書込み時:Pentium II 400MHz以上(Pentium III 800MHz以上推奨)
●CD-R/RW書込み時:Pentium II 300MHz以上
●対応OS:Windows XP、Windows 2000、Windows Me、Windows 98 Second Edition
●外形寸法:48(H)×162(W)×240(D)mm
●質量:約1.5kg(ドライブのみ)