オリンパス、「xDピクチャーカード」のラインナップと関連製品を発売
左:32MB xDピクチャーカード「M-XD32P」 右:PCカードアダプタ 「MAPC-10」 |
■16MB「xDピクチャーカード」:「M-XD16P」/\OPEN(予想実売価格2,000円弱)/発売9月6日
■32MB「xDピクチャーカード」:「M-XD32P」/\OPEN(予想実売価格2,500円前後)/発売9月6日
■64MB「xDピクチャーカード」:「M-XD64P」/\OPEN(予想実売価格4,500円前後)/発売9月6日
■128MB「xDピクチャーカード」:「M-XD128P」/\OPEN(予想実売価格8,500円前後)/発売10月予定
■USBリーダ/ライタ:「MAUSB-10」/7,500円/発売9月6日
■PCカードアダプタ:「MAPC-10」/7,500円/発売9月6日
今回はラインアップに16MB、32MB、64MB、128MBの4種類が新たに加わる。また、12月には256MBの製品も登場予定だ。同社の「xDピクチャーカード」では、今後発売予定のオリンパス製デジタルカメラと画像編集ソフトウェア「CAMEDIA Master」を使って、複数枚の写真を1枚につなぎ合わせるパノラマ画像の作成が楽しめる。
また、「xDピクチャーカード」の関連アクセサリーとして、「PCカードアダプタ(MAPC-10)」と、「USBリーダ/ライタ(MAUSB-10)」も同時発売される。これらの関連アクセサリーを使用することにより、「xDピクチャーカード」対応のデジタルカメラで撮影した画像データを簡単にパソコンに取り込むことが可能になる。また、2002年11月には「CFカードアダプタ」の発売も予定している。これにより、コンパクトフラッシュ対応のデジタルカメラや各種PDAでも「xDピクチャーカード」を使用できるようになる。
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドOLYMPUS
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