サックスでクラシック!?下地啓二の新作第2弾はまもなくリリース予定
CHANSON POUR MA MIE(愛する人への歌)/下地啓二 |
音元出版の「季刊・オーディオアクセサリー」において、斎藤宏嗣氏をはじめとするオーディオ評論家各氏から絶賛を受ける赤坂工芸音研の高音質CDを、Phile-webから直接購入いただけるようになりました!
各タイトルはサンプル音源をご用意しています。赤坂工芸音研の作品を愛聴されている斎藤宏嗣氏が各タイトルの聴きどころをご紹介しております。今回はサキソフォンとピアノという異色のアンサンブルがクラシックの名曲を聴かせる下地啓二&下地淳子の『CHANSON POUR MA MIE(愛する人への歌)』をご紹介します。実は本タイトルはまもなく続編がAKLからリリースされる予定です。新作登場前に本作をぜひご堪能下さい。
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♪♪♪【CHANSON POUR MA MIE(愛する人への歌)/下地啓二】♪♪♪
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ジャズ録音のスペシャリストというイメージが定着しているエンジニアの石渡義夫さんだが、クラシック録音にも造詣が深い。本アルバムは、ソプラノ及びアルト・サキソホンの下地啓二、ピアノの下地淳子による、クラシックの名曲アルバム。収録場所の山梨県都留文化ホールのライブネスを背景に艶やかで伸びやかに綴られる美しいサウンド。オーディオ・ソースとしても一級だが、癒しやイージーリスニングとしても楽しめる。
(オーディオ評論家・斎藤宏嗣)
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名レコーディング・エンジニア、石渡氏の技術の冴えを実感してください!
(Phile-web編集部)