ハヤミ工産より秋のラック新製品続々登場
左:DOMINAシリーズ「D-2204」 右:LSシリーズ |
まず重厚な黒褐色オーク天然木の突き板を使用した、高級感あるAVラックシリーズ「DOMINA(ドミナ)」シリーズ。(写真左)
プラズマディスプレイを意識した奥行き44cmのローボードや、ガラス戸つきのキャビネット、リア用に高さの変えられるスピーカースタンド等9点のラインナップを揃えている。
つや消しのガラス板を使用した「D-2104」や「D-2204」「D-2206」は、天板と側面のジョイント部分にあしらったアルミがワンポイント。重量級のAVアンプ等を載せる必要のある人は、「D-2303」等がよいだろう。いずれも高級感がありながら、ごくシンプルなデザインに仕上がっている。
●AVラック D-2104 \39,800
●AVラック D-2204 \58,000
●AVラック D-2206 \68,000
●縦型オーディオラック D-2303 ¥68,000
●キャスターつきAVラック D-2305 ¥58,000
●キャスターつきワイドAVラック D-2306 ¥68,000
●キャスターつき三連AVラック D-2307 \78,000
●中型スピーカースタンド S-2010 \28,000(ペア)
●小型高さ調整機能つきスピーカースタンド S-2020 \26,000(ペア)
また、同じくプラズマや液晶テレビにマッチする、カジュアルなAVボードシリーズ「LSシリーズ」や、TIMEZブランドのCDラックのシリーズも発売する。(写真右)
さらにハヤミ工産では、ホームシアターにおけるスクリーン設置の悩みを解決する、新しいタイプのスタンド等を開発中。詳細は未定ながら画期的な製品になりそうなので、年末に向けてご期待を。
(AVレビュー編集部)
関連リンク
トピック
- ブランドHAMILX
- 型番DOMINAシリーズ
- 発売日10月
- 価格上記参照