アルファデータ、高画質TVチューナー・ビデオキャプチャボードを発売
AD-TVK503 |
本製品では、四層基盤によりデジタル・アナログの高セパレーション回路設計を施しノイズ対策を徹底。サウンド部はSony製ステレオ/音声多重チップを搭載し高画質かつ高音質のハードディスク録画を可能としている。またLinear Technology社製ビデオ・アンプおよび電圧レギュレータを搭載し、安定した受信で発色の良い映像が楽しめる。
インターフェイスはアンテナ端子の他キャプチャ用ビデオ入力端子としてRCAコンポジットとS端子の2系統を、音声入出力端子としてはステレオミニ・ジャックを各1系統備える。サウンドボードへの配線は付属のステレオミニプラグケーブルで行うが、同じく付属する専用の内部接続ケーブルを使ってユニット内端子からも接続できる。これによりノイズの少ない高音質信号伝達が可能となる。
バンドルした「Power VCR TV Edition Plus SE」は「AD-TVK503」の受信したTV番組をプレビューし、リアルタイムで MPEG1/2 フォーマットにエンコードしHDDに録画する。HD録画の特徴であるタイムシフト再生が可能で「追っかけ再生」と「クイックリプレイ」の2種類をサポート。さらに受信可能なチャンネルを画面に4最大16チャンネル分サムネイル表示でき、チャンネルサーフィンが楽しめる。また録画した映像はPCがサポートするCD-RやDVD-R/RW、DVD+R/RWへ書き込みが可能である。
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドALPHA-DATA
- 型番AD-TVK503
- 発売日10月下旬
- 価格\OPEN(予想実売価格1万円前後)
【SPEC】
●対応バス:PCI 2.1
●チューナーユニット:NTSC日本地域対応
●音声出力:ステレオ/音声多重
●ビデオ入力:RCAコンポジット×1、Sビデオ×1
●録画解像度:最大640×480dot(プレビュー表示時は縦表示最大240まで)
●録画フォーマット:MPEG1/2
●録画ビットレート:最大6Mbps(録画クオリティはPCのパフォーマンスに依存)
●対応OS:Windows98SE、Me、2000 Professional、XP Professional/Home Edition
●対応バス:PCI 2.1
●チューナーユニット:NTSC日本地域対応
●音声出力:ステレオ/音声多重
●ビデオ入力:RCAコンポジット×1、Sビデオ×1
●録画解像度:最大640×480dot(プレビュー表示時は縦表示最大240まで)
●録画フォーマット:MPEG1/2
●録画ビットレート:最大6Mbps(録画クオリティはPCのパフォーマンスに依存)
●対応OS:Windows98SE、Me、2000 Professional、XP Professional/Home Edition