ＤＸアンテナ、双方向CATV対応形ブースタ2機種「YWS−823」、「YRW−823」を市場投入
公開日 2003/01/07 17:42
●ＤＸアンテナ（株）は、双方向CATV対応形ブースタ2機種「YWS−823」、「YRW−823」を市場へ投入することを決めた。
「YWS−823」がCS/BS-IF・CATV双方向ブースタ、「YRW−823」がCATV双方向ブースタとなっている。
両製品の主な特徴は以下の通り。
・ＤＸアンテナ（株）製の従来機種と比べ、大幅な小形・軽量化を実現。
・双方向ＣＡＴＶ（上り10〜55MHz、下り70〜770MHz）対応（YWS−823は、さらにCS/BS-IF帯950〜2150MHzにも対応）下り増幅部には高規格ＩＣ、上り増幅部にはプッシュプル回路を採用し、上りＴＶ4波、下りＴＶ74波（YWS−823は、さらにCS/BS-IF24波）の高出力伝送が可能。
・帯域ごとに、入力EQ、入力ATT、利得調整ボリュームなど各種のレベル調整機能を備え、あらゆる規模のシステムに対応。
・誘導雷避雷回路内蔵で、高周波増幅回路、電源回路ともに安心。また、15kV・1.2／50μｓのサ−ジ電圧に対しても優れた保護性能を発揮。
・大形放熱板を兼ねたアルミ合金製シャーシの採用により放熱効果に優れ、電波漏洩対策も万全。
（ホームシアターファイル編集部）
「YWS−823」がCS/BS-IF・CATV双方向ブースタ、「YRW−823」がCATV双方向ブースタとなっている。
両製品の主な特徴は以下の通り。
・ＤＸアンテナ（株）製の従来機種と比べ、大幅な小形・軽量化を実現。
・双方向ＣＡＴＶ（上り10〜55MHz、下り70〜770MHz）対応（YWS−823は、さらにCS/BS-IF帯950〜2150MHzにも対応）下り増幅部には高規格ＩＣ、上り増幅部にはプッシュプル回路を採用し、上りＴＶ4波、下りＴＶ74波（YWS−823は、さらにCS/BS-IF24波）の高出力伝送が可能。
・帯域ごとに、入力EQ、入力ATT、利得調整ボリュームなど各種のレベル調整機能を備え、あらゆる規模のシステムに対応。
・誘導雷避雷回路内蔵で、高周波増幅回路、電源回路ともに安心。また、15kV・1.2／50μｓのサ−ジ電圧に対しても優れた保護性能を発揮。
・大形放熱板を兼ねたアルミ合金製シャーシの採用により放熱効果に優れ、電波漏洩対策も万全。
（ホームシアターファイル編集部）
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