キヤノン、高倍率ズームレンズを搭載した小型・軽量のDVカメラ2機種を発売
●キヤノン(株)は、小型・軽量ながら高倍率キヤノンズームレンズを搭載したデジタルビデオカメラ「FV40 KIT」と「FV300 KIT」を2月下旬よりそれぞれ発売する。
光学22倍ズーム「FV40 KIT」
オープン価格(予想実売価格 \90,000前後)
光学18倍ズーム「FV300 KIT」
オープン価格(予想実売価格 \75,000前後)
FV40 KITは、コンパクトでスタイリッシュなボディに、高倍率の光学22倍キヤノンズームレンズを搭載し、新採用の高精細68万画素CCDと独自開発のカメラ信号処理LSI「MACS(=Multi Architecture Camera System)」により動画、静止画ともに高画質化を実現している。また、0.6倍ワイドアタッチメントを標準同梱することで広角側の撮影能力を強化し、実質約37倍の撮影領域を可能にしたほか、新たにSDメモリーカードにXGAサイズ(1,024×768pixel)の静止画およびMotion-JPEG形式の動画を記録する機能や、PCを介さずにキヤノンのBJプリンタと直接つないで簡単に画像をプリントアウトできるダイレクトプリント機能を搭載している。さらに、暗闇での撮影を可能にするスーパーナイトモードなどを新たに搭載し、多機能化を実現している。
またFV300 KITは、初心者向けに機能を絞り込んだ姉妹モデルだ。入門機ながら光学18倍の高倍率キヤノンズームレンズや、FV40 KITと同様の68万画素CCD、「MACS」を搭載することで高画質化を図るとともに、簡単かつ快適な操作性を実現している。
両機種ともにデジタルビデオカメラを使った双方向コミュニケーションを可能にする「DV Messenger」を同梱しており、PCと接続することでテレビ電話のような使い方も可能だ。
(Phile-web編集部)
光学22倍ズーム「FV40 KIT」
オープン価格(予想実売価格 \90,000前後)
光学18倍ズーム「FV300 KIT」
オープン価格(予想実売価格 \75,000前後)
FV40 KITは、コンパクトでスタイリッシュなボディに、高倍率の光学22倍キヤノンズームレンズを搭載し、新採用の高精細68万画素CCDと独自開発のカメラ信号処理LSI「MACS(=Multi Architecture Camera System)」により動画、静止画ともに高画質化を実現している。また、0.6倍ワイドアタッチメントを標準同梱することで広角側の撮影能力を強化し、実質約37倍の撮影領域を可能にしたほか、新たにSDメモリーカードにXGAサイズ(1,024×768pixel)の静止画およびMotion-JPEG形式の動画を記録する機能や、PCを介さずにキヤノンのBJプリンタと直接つないで簡単に画像をプリントアウトできるダイレクトプリント機能を搭載している。さらに、暗闇での撮影を可能にするスーパーナイトモードなどを新たに搭載し、多機能化を実現している。
またFV300 KITは、初心者向けに機能を絞り込んだ姉妹モデルだ。入門機ながら光学18倍の高倍率キヤノンズームレンズや、FV40 KITと同様の68万画素CCD、「MACS」を搭載することで高画質化を図るとともに、簡単かつ快適な操作性を実現している。
両機種ともにデジタルビデオカメラを使った双方向コミュニケーションを可能にする「DV Messenger」を同梱しており、PCと接続することでテレビ電話のような使い方も可能だ。
(Phile-web編集部)
- ブランドCANON
- 型番FV40 KIT
- 発売日2月下旬
- 価格\OPEN(予想実売価格 \90,000前後)
【SPEC】