シーラス・ロジックが新しいステレオA/Dコンバータ「CS5340」と「CS5341」を発表
●シーラス・ロジックが新しい24ビット/192kHzのマルチビット・オーディオA/Dコンバータ「CS5340」と「CS5341」を発表した。今回の2つのピン互換ステレオA/Dコンバータは、DVDレコーダ/プレーヤー、AVアンプなどをはじめとする民生用機器や、デジタル・ミキシング・コンソール、マルチトラック・レコーディング・システムなどにも応用されるアプリケーションである。
CS5341は、24ビット変換で、32kHz〜192kHzの全てのオーディオ・サンプリング・レートをサポートし、DVDオーディオに対応している。本製品は高音質を実現しながら高いコストパフォーマンスも備えている。またCS5340はCS5341とピン互換で、ダイナミック・レンジが101dB、THD+Nが94dBの性能を持ち、さらに優れたコストパフォーマンスを発揮するという。
両製品とも現在サンプル出荷中で、10,000個出荷時の単価はそれぞれ、CS5341は2.47米ドル、CS5340は1.92米ドルの設定となっている。
(Phile-web編集部)
CS5341は、24ビット変換で、32kHz〜192kHzの全てのオーディオ・サンプリング・レートをサポートし、DVDオーディオに対応している。本製品は高音質を実現しながら高いコストパフォーマンスも備えている。またCS5340はCS5341とピン互換で、ダイナミック・レンジが101dB、THD+Nが94dBの性能を持ち、さらに優れたコストパフォーマンスを発揮するという。
両製品とも現在サンプル出荷中で、10,000個出荷時の単価はそれぞれ、CS5341は2.47米ドル、CS5340は1.92米ドルの設定となっている。
(Phile-web編集部)