NEBA、本年2月度の販売実績を公表
●日本電気大型店協会(NEBA)は平成15年2月度の販売実績の速報値を明らかにした。下記は同協会加盟店40社28事業所中、37社28事業所の回答によるデータとなる。
■2月度総販売額(千円):171,595,870/前年比99.23%
■1〜2月度累計販売額(千円):369,298,495/前年比98.48%
■総店舗数:2,924店/前年比-4店
■総従業員数:39,205人/前年比-1,490人
<地区別の総販売額(千円)/前年比>
■北海道地区:4,519,228/91.93%
■東北地区:9,367,737/97.33%
■関東地区:42,796,713/95.28%
■中部地区:28,769,601/99.21%
■近畿地区:41,343,983/99.40%
■中四国地区:19,378,818/97.62%
■九州地区:25,419,790/110.37%
<前年比ベスト5商品>
品目/前年比/構成比
1位:DVD/191.21%/2.26%
2位:デジタルカメラ/117.62%/2.61%
3位:洗濯機/110.36%/3.53%
4位:その他OA機器/107.75%/4.00%
5位:調理家電/107.46%/3.05%
<前年比ワースト5商品>
品目/前年比/構成比
1位:VTR/75.21%/1.23%
2位:パソコン本体/81.13%/13.86%
3位:オーディオ/90.66%/2.69%
4位:ビデオカメラ/92.77%/1.78%
5位:携帯電話機/94.72%/1.51%
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
協会の発表によれば、平成15年1月度の販売実績速報は前年比同月比99.23%となり、平成14年9月度以降6カ月連続での前年割れとなった。ただし、パソコン(本体とその他)を除いた場合、103.72%と前年を上回る数字が導き出されるという。テレビは前年比103.24%で、平成14年12月度以来2カ月ぶりに前年を上回り、平均単価も6万円台に戻ったという。このほか、DVD、デジタルカメラ、洗濯機、クリーナーなどが好調を持続させている。
(Phile-web編集部)
■2月度総販売額(千円):171,595,870/前年比99.23%
■1〜2月度累計販売額(千円):369,298,495/前年比98.48%
■総店舗数:2,924店/前年比-4店
■総従業員数:39,205人/前年比-1,490人
<地区別の総販売額(千円)/前年比>
■北海道地区:4,519,228/91.93%
■東北地区:9,367,737/97.33%
■関東地区:42,796,713/95.28%
■中部地区:28,769,601/99.21%
■近畿地区:41,343,983/99.40%
■中四国地区:19,378,818/97.62%
■九州地区:25,419,790/110.37%
<前年比ベスト5商品>
品目/前年比/構成比
1位:DVD/191.21%/2.26%
2位:デジタルカメラ/117.62%/2.61%
3位:洗濯機/110.36%/3.53%
4位:その他OA機器/107.75%/4.00%
5位:調理家電/107.46%/3.05%
<前年比ワースト5商品>
品目/前年比/構成比
1位:VTR/75.21%/1.23%
2位:パソコン本体/81.13%/13.86%
3位:オーディオ/90.66%/2.69%
4位:ビデオカメラ/92.77%/1.78%
5位:携帯電話機/94.72%/1.51%
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
協会の発表によれば、平成15年1月度の販売実績速報は前年比同月比99.23%となり、平成14年9月度以降6カ月連続での前年割れとなった。ただし、パソコン(本体とその他)を除いた場合、103.72%と前年を上回る数字が導き出されるという。テレビは前年比103.24%で、平成14年12月度以来2カ月ぶりに前年を上回り、平均単価も6万円台に戻ったという。このほか、DVD、デジタルカメラ、洗濯機、クリーナーなどが好調を持続させている。
(Phile-web編集部)