富士マグネディスクと富士サービスが統合、デジタル写真に対応した新会社を設立
●富士写真フイルム(株)は、その連結子会社である富士マグネディスク(株)と(株)富士サービスとを統合し、本年7月1日付けで新会社としての営業を開始することを決定した。
新会社「富士フイルムテクノサービス」では、フィルムカメラ・デジタルカメラの修理サービスの提供はもちろん、カメラと画像データ活用サービスの機能統合により写真のデジタル化にふさわしいサポートセンター機能を持った会社とし、一元的にお客様をサポートできる体制をとっていく。さらに、光ディスクや磁気ディスクの製造で培った技術を活かし、メディアのデータ修復サービスやセキュリティー関連ソフトウエアの提供をしていくという。
<新会社概要>
●社名:株式会社 富士フイルムテクノサービス
●本社所在地:東京都港区海岸1-9-15
●資本金:50百万円
●役員
・代表取締役社長 東郷直正氏(現 富士サービス代表取締役社長)
・常務取締役 松島俊樹氏(現 富士マグネディスク代表取締役社長)
(Phile-web編集部)
新会社「富士フイルムテクノサービス」では、フィルムカメラ・デジタルカメラの修理サービスの提供はもちろん、カメラと画像データ活用サービスの機能統合により写真のデジタル化にふさわしいサポートセンター機能を持った会社とし、一元的にお客様をサポートできる体制をとっていく。さらに、光ディスクや磁気ディスクの製造で培った技術を活かし、メディアのデータ修復サービスやセキュリティー関連ソフトウエアの提供をしていくという。
<新会社概要>
●社名:株式会社 富士フイルムテクノサービス
●本社所在地:東京都港区海岸1-9-15
●資本金:50百万円
●役員
・代表取締役社長 東郷直正氏(現 富士サービス代表取締役社長)
・常務取締役 松島俊樹氏(現 富士マグネディスク代表取締役社長)
(Phile-web編集部)