インタービデオ、日本国内インタービデオ販売チャンネルを一元化
●インタービデオジャパン(株)は、同社ソフトウェアのリテール製品販売チャネルの一元化を決定した。従来InterVideoブランドの一部製品はPC周辺機器メーカーのカノープス(株)を販売元としていたが、今後InterVideoブランドのソフトウェア製品はすべて、直接インタービデオジャパンが販売元としてリリースしていく。
製品ラインアップの増加によるブランドイメージの統一と、サポート体制の一元化の必要性が高まったことから、今回カノープス(株)へのリテール製品販売契約を発展的に解消し、インタービデオジャパン(株)が独自に流通していくこととなった。この移管に際し、WinDVD最上位モデルであるWinDVD4 Premiumは各種機能強化を行ったWinDVD Platinumとしてインタービデオジャパンより4月下旬にリリースされる。
なお、カノープス(株)販売のインタービデオ製品についてのサポートはインタービデオジャパンにて引き継がれることとなる。また、今後のカノープス(株)との協力体制としては、MPEGデコーダー/エンコーダーフィルター等のソフトウェア・モジュールのOEM提供を今後も積極的に行い、同社のハードウェア製品付属アプリケーションの機能強化に協力していくとのことだ。
(Phile-web編集部)
製品ラインアップの増加によるブランドイメージの統一と、サポート体制の一元化の必要性が高まったことから、今回カノープス(株)へのリテール製品販売契約を発展的に解消し、インタービデオジャパン(株)が独自に流通していくこととなった。この移管に際し、WinDVD最上位モデルであるWinDVD4 Premiumは各種機能強化を行ったWinDVD Platinumとしてインタービデオジャパンより4月下旬にリリースされる。
なお、カノープス(株)販売のインタービデオ製品についてのサポートはインタービデオジャパンにて引き継がれることとなる。また、今後のカノープス(株)との協力体制としては、MPEGデコーダー/エンコーダーフィルター等のソフトウェア・モジュールのOEM提供を今後も積極的に行い、同社のハードウェア製品付属アプリケーションの機能強化に協力していくとのことだ。
(Phile-web編集部)