4月10日、いよいよBlu-rayレコーダーが発売された!
●世界初のBlu-rayディスクレコーダー、ソニー「BDZ-S77」がいよいよ発売された。一部量販店では先週からすでに製品が展示されていたが、正式な発売日は本日、4月10日である。
秋葉原の量販店も、早速製品の販売を開始した。本機の定価は45万円だが、398,000円で販売を行っている店舗が多いようだ。さらにポイント還元がある店舗も多く、発売されたばかりとは言えかなり値頃感がある。
ソニーマーケティング(株)では、「予約されたお客様への製品引き渡しは順調に進んでいる」とし、製品の供給にトラブルは無さそうだ。
ディスクレコーダーの勢力分布を一変させるエポックメイキングな製品であるだけに、どれだけ販売数を積み上げることができるか、大変興味深い。Phile-webでも続報があればお伝えしていく予定だ。
「BDZ-S77」はBSデジタルチューナーを内蔵し、現行DVDディスクの約5倍の容量となる23GBの大容量メディアBlu-rayディスクを使用することにより、BSデジタルハイビジョン放送を高画質で約2時間記録できる。また、BSデジタル放送の5.1chサラウンド音声MPEG-2 AACをそのまま記録でき、デコーダーを内蔵したアンプとあわせてサラウンド音声を楽しめる。
地上波放送の録画時にも、データをMPEG-2 TSに変換して記録。録画モードはHR/SR/LRの3モードを備え、HRモード時で、MPEG-2ビデオのMP@MLで規定されている最大映像転送レートである15Mbpsまで対応し、地上波放送も高画質で約3時間の記録ができる。SR/LRモード時はそれぞれ約6時間/12時間の長時間記録が可能である。
(Phile-web編集部)
秋葉原の量販店も、早速製品の販売を開始した。本機の定価は45万円だが、398,000円で販売を行っている店舗が多いようだ。さらにポイント還元がある店舗も多く、発売されたばかりとは言えかなり値頃感がある。
ソニーマーケティング(株)では、「予約されたお客様への製品引き渡しは順調に進んでいる」とし、製品の供給にトラブルは無さそうだ。
ディスクレコーダーの勢力分布を一変させるエポックメイキングな製品であるだけに、どれだけ販売数を積み上げることができるか、大変興味深い。Phile-webでも続報があればお伝えしていく予定だ。
「BDZ-S77」はBSデジタルチューナーを内蔵し、現行DVDディスクの約5倍の容量となる23GBの大容量メディアBlu-rayディスクを使用することにより、BSデジタルハイビジョン放送を高画質で約2時間記録できる。また、BSデジタル放送の5.1chサラウンド音声MPEG-2 AACをそのまま記録でき、デコーダーを内蔵したアンプとあわせてサラウンド音声を楽しめる。
地上波放送の録画時にも、データをMPEG-2 TSに変換して記録。録画モードはHR/SR/LRの3モードを備え、HRモード時で、MPEG-2ビデオのMP@MLで規定されている最大映像転送レートである15Mbpsまで対応し、地上波放送も高画質で約3時間の記録ができる。SR/LRモード時はそれぞれ約6時間/12時間の長時間記録が可能である。
(Phile-web編集部)