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制振合金を採用した究極の光ケーブルが登場

公開日 2003/05/21 09:17
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「Optical GateU」シリーズ
●(株)セイシンはこの度、同社の制振合金M2052を採用した究極の光ケーブル「Optical GateU」を発売した。
本来、光ケーブルは同軸ケーブルに比べ音質が悪いとの評判が多くあったが、この「Optical GateU」は最高級の同軸ケーブルに比べても遜色のない音質を実現させた。この最高の音質を実現できた背景には以下のような新技術が採用されている。

(1)高純度石英ガラスファイバーを採用することで、光損失を徹底的に抑制し、透過効率を向上させた。
(2)最先端のフェルールを制振合金で作り、かつ先端部の表面精度を0.05μ以下の球面仕上げにすることで、反射損失を大幅に改善させた。
(3)ケーブルの振動をコネクターで極力抑え、振動による伝搬歪みを抑制させた

以上の高度な技術が高音質を実現させたのである。
長さは1mから5mまで各種ラインナップされているので、ぜひともお試しいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

●光ケーブルの利点
例えば3mを越える伝送時の信号ロスが少なく、アースが切り離せるので、機器間のアース電位の差によるノイズの混入がない。特に最近では、長距離伝送が欠かせないシアターシーンでもこの「Optical GateU」でグレードアップが可能になる。

●お問い合わせ先:(有)セイシン販売
TEL:03(5282)1570

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドSEISIN
  • 型番「Optical GateU」シリーズ
  • 発売日大好評発売中!!
  • 価格下記SPECを参照
【SPEC】
「Optical GateU」シリーズ
TOS-1OL \24,000(1m)
TOS-3OL \30,000(3m)
TOS-5OL \36,000(5m)