インタービデオ、ビデオ編集・DVDオーサリングソフト「WinDVD Creator 2 Platinum」を発売
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<左>パッケージ写真 <右>「プロジェクトモード」のスクリーンショット |
「WinDVD Creator」は、DVDビデオ作成の工程をひとつのプログラムに統合した独自の「Unipass」テクノロジーを採用し、かんたんにDVDビデオ制作ができるビデオ編集・DVDオーサリングソフト。
今回バージョンアップした「WinDVD Creator 2 Platinum」では、DVD±VRフォーマットの録画/チャプター編集機能「ディスクマネージャモード」を搭載し、家電DVDレコーダーとの互換性を実現した。
「ディスクマネージャモード」では、DVD-VRフォーマットにおいて、DVD-RW/RAMへのダイレクトレコーディング機能を実現。録画した映像は名称の変更や削除もできる。またチャプター編集機能により、チャプターマークを利用したプレイリストの作成が行える。これにより民生機器DVDレコーダーで録画したプログラムにチャプターを追加したり、オリジナルプレイリストを作成したりすることができる。
「WinDVD Creator 2 Platinum」は、全ての記録型DVDをサポート。またDivXフォーマットファイルのインポートおよびファイル出力に対応し、DVDのみならずストリーミング・ビデオの編集も行える。
DVDビデオ制作の「プロジェクトモード」の編集機能としては、独自の「Unipass」テクノロジーにより、「ビデオ編集」と「オーサリング」の各プログラムの完全な統合を果たし1パス処理を実現し、実作業時間の短縮はもとより、レンダリング処理待ち時間も大幅に短縮させた。変更のない箇所では再レンダリングせず、無駄な作業を行わないのが特長。また、編集結果はレンダリングすること無くプレビュー可能。オーディオ出力にはDolbyDigital、MPEGオーディオ、リニアPCMと用途に合わせたオーディオフォーマットが選択できる。
【問い合わせ先】
インタービデオジャパン(株)
TEL.03-5447-0576
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドINTERVIDEO
- 型番WinDVD Creator 2 Platinum
- 発売日2003年9月26日
- 価格\14,800(アップグレード/乗り換え版は9,980円)
【最低動作環境】
●OS:Microsoft Windows 2000Professional/XP 日本語版
●CPU:Intel Celeron 800MHz以上または相当するCPU(Pentium4 1.6GHz以上を推奨、ダイレクトレコーディング時は必須)
●メモリ:128MB以上(ダイレクトレコーディングでは256MB必須、Windows2000/XPでは256MB必須)
●HDD:70MB以上の空き容量(アプリケーションのインストールに必要)
●サウンドカード:48KHzステレオ再生をサポートするサウンドカード(PCI推奨)
●ビデオカード:ハードウェアオーバーレイに対応したAGPグラフィックスカード(24bit、SVGA以上表示可能なもの)
●書き込み可能な可能ドライブ:CD-R/RW、DVD-R/RW、DVD+R/RW、DVD-RAM
●キャプチャデバイス:OHCI準拠のIEEE1394インターフェイス、WDMドライバを持つPCI/AGP TVチューナーカード
●その他:Microsoft DirectX 8.1以上(アプリケーションCDに同梱)
●OS:Microsoft Windows 2000Professional/XP 日本語版
●CPU:Intel Celeron 800MHz以上または相当するCPU(Pentium4 1.6GHz以上を推奨、ダイレクトレコーディング時は必須)
●メモリ:128MB以上(ダイレクトレコーディングでは256MB必須、Windows2000/XPでは256MB必須)
●HDD:70MB以上の空き容量(アプリケーションのインストールに必要)
●サウンドカード:48KHzステレオ再生をサポートするサウンドカード(PCI推奨)
●ビデオカード:ハードウェアオーバーレイに対応したAGPグラフィックスカード(24bit、SVGA以上表示可能なもの)
●書き込み可能な可能ドライブ:CD-R/RW、DVD-R/RW、DVD+R/RW、DVD-RAM
●キャプチャデバイス:OHCI準拠のIEEE1394インターフェイス、WDMドライバを持つPCI/AGP TVチューナーカード
●その他:Microsoft DirectX 8.1以上(アプリケーションCDに同梱)