ソニー、SACDやDVDに対応したミニコンポ“Listen”シリーズ3機種を発売
<左>CMT-SE9 <右>CMT-SE7 |
■『CMT-SE9』\OPEN(予想実売価格90,000円前後)
■『CMT-SE7』\OPEN(予想実売価格60,000円前後)
■『CMT-SE3』\OPEN(予想実売価格40,000円前後)
『CMT-SE9』は、5.1チャンネルシステムのアンプとスピーカーを搭載したモデル。SACDの高音質を余すところなく再現するため、トゥイーターには単品コンポにも使用している50kHzまで再生可能なナノファイントゥイーターを採用。ウーファーにはツインウーファーを搭載しており、迫力のサウンドを実現している。また、ドルビーデジタル・DTSに加え、MPEG-2 AACとドルビープロロジックIIデコーダーを搭載。DVDビデオの高音質はもちろん、BSデジタル放送の5.1ch音声や、音楽CD等の2chの音源も5.1chで楽しむことが可能だ。
『CMT-SE7』は、インテリアの雰囲気やお好みに合わせて選べる2種類のスピーカーバリエーション(シルバー、ホワイト)が用意されている。CMT-SE9同様に50kHz まで再生可能なトゥイーター(シルバーにはナノファイントゥイーターを採用)とツインウーファーを搭載している。
『CMT-SE3』は、ブックシェルフタイプで木目のデザインを採用。ウーファーには、軽量かつ剛性のあるグラスファイバーコーンウーファーを採用している。
また、CMT-SE3専用のオプションのMD/カセットデッキ「MDS-SE9」も同時発売される。本製品もオープン価格だが30,000円前後での販売が予想される。
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(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドSONY
- 型番CMT-SE9
- 発売日2003年11月10日
- 価格予想実売価格90,000円前後
【SPEC】●実用最大出力:フロント 25W+25W、センター 25W、リア 25W+25W、サブウーファー 50W ●再生対応メディア:SACD/DVD/ビデオCD/CD/MD ●スピーカー:フロント バスレフ型、センター 密閉型、リア 密閉型、サブウーファー バスレフ型 ●入出力端子:コンポジット映像出力 1系統、S映像出力 1系統、D端子(D2出力) 1系統、アナログ音声入力 2系統、アナログ音声出力 1系統、光デジタル入力 2系統、光デジタル出力 1系統、ヘッドホン端子 1系統、PC接続端子(USB) 1系統 ●本体部外形寸法:155W×120H×345Dmm ●MD部外形寸法:155W×120H×345Dmm ●本体部質量:約5.3kg ●MD部質量:約4.0kg
- ブランドSONY
- 型番CMT-SE7
- 発売日2003年11月10日
- 価格予想実売価格60,000円前後
【SPEC】●実用最大出力:25W+25W ●再生対応メディア:SACD/DVD/ビデオCD/CD/MD ●スピーカー:フロント バスレフ型 ●入出力端子:コンポジット映像出力 1系統、S映像出力 1系統、D端子(D2出力) 1系統、アナログ音声入力 1系統、アナログ音声出力 1系統、光デジタル入力 1系統、光デジタル出力 1系統、ヘッドホン端子 1系統、PC接続端子(USB) 1系統 ●本体部外形寸法:215W×142H×334Dmm ●本体部質量:約6.2kg
- ブランドSONY
- 型番CMT-SE3
- 発売日2003年11月10日
- 価格予想実売価格40,000円前後
【SPEC】●実用最大出力:25W+25W ●再生対応メディア:SACD/DVD/ビデオCD/CD ●スピーカー:フロント バスレフ型 ●入出力端子:コンポジット映像出力 1系統、S映像出力 1系統、D端子(D2出力) 1系統、アナログ音声入力 2系統、アナログ音声出力 1系統、光デジタル入力 2系統、光デジタル出力 1系統、ヘッドホン端子 1系統 ●本体部外形寸法:155W×120H×345Dmm ●本体部質量:約5.2kg