ソニー、民生用DVカメラの最高峰「DCR-VX2100」を発売
DCR-VX2100 |
本機は「DCR-VX2000」の後継機種。ユーザーからの要望が多かったという、操作性の改善が図られている。
まず、従来機と比較して、ハンドルの高さを約10mm高くした。手袋着用時でも快適に撮影できる。また、ハンドル上部にズームレバーと録画開始/停止ボタンを装備し、ローアングルでの撮影も快適だ。
ビューファインダー部のアイカップサイズも大きくなった。眼鏡をかけたままでも快適に使用できる。また、高精細な半透過型液晶モニターを搭載することで、屋外の視認性が高まった。
また、従来機では外付けタイプだったレンズキャップが、フード内に内蔵されたのも嬉しい改善点だ。
画質面では、信号処理プロセスの改善により、最低被写体照度が従来機の4ルクスから3ルクスへ改善。より暗いところでの撮影が可能となった。音質面では、信号処理プロセスの改善により、マニュアル音声記録時の音質が従来機比で約6dB改善した。
筐体は、業務用カメラと同じマグネシウム合金ダイカストキャビネットで、本体色は落ち着いたダークグレーを採用した。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル)
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドSONY
- 型番DCR-VX2100
- 発売日2003年12月1日
- 価格\380,000
【SPEC】
●規格:DV(民生用デジタルVCR SD規格)
●使用カセット:ミニDVカセット
●レンズ仕様:f=6.0~72.0mm(35ミリ換算f=43.2~518.4mm)、F1.6-2.4
●フィルター径 : φ58mm
●ズーム倍率 : 光学12倍/デジタル48倍
●最低被写体照度 : 3ルクス
●撮像素子:1/3型38万画素CCD(有効画素34万)×3
●ビューファインダー:0.44型18万ドットカラービューファインダー
●液晶モニター:2.5型21.1万ドット
●入出力端子:S映像入出力×1、ビデオ入出力×1、音声入出力×L/R各1、DV入出力端子(i.LINK)×1、LANC端子×1、ヘッドホン端子×1、マイク入力×1(マイク/ライン切り換え付き、プラグインパワー対応)、DC入力×1、
●バッテリーシステム:リチウムイオン(インフォリチウムLシリーズ対応)
●電源電圧:ACアダプター8.4V、バッテリーパック7.2V
●消費電力 : 4.0W(VF撮影時)
●最大外形寸法(最大突起含まず):120W×159H×393Dmm
●本体質量:約1.5kg(NP-F960装着の撮影時質量 約1.9 kg)
●規格:DV(民生用デジタルVCR SD規格)
●使用カセット:ミニDVカセット
●レンズ仕様:f=6.0~72.0mm(35ミリ換算f=43.2~518.4mm)、F1.6-2.4
●フィルター径 : φ58mm
●ズーム倍率 : 光学12倍/デジタル48倍
●最低被写体照度 : 3ルクス
●撮像素子:1/3型38万画素CCD(有効画素34万)×3
●ビューファインダー:0.44型18万ドットカラービューファインダー
●液晶モニター:2.5型21.1万ドット
●入出力端子:S映像入出力×1、ビデオ入出力×1、音声入出力×L/R各1、DV入出力端子(i.LINK)×1、LANC端子×1、ヘッドホン端子×1、マイク入力×1(マイク/ライン切り換え付き、プラグインパワー対応)、DC入力×1、
●バッテリーシステム:リチウムイオン(インフォリチウムLシリーズ対応)
●電源電圧:ACアダプター8.4V、バッテリーパック7.2V
●消費電力 : 4.0W(VF撮影時)
●最大外形寸法(最大突起含まず):120W×159H×393Dmm
●本体質量:約1.5kg(NP-F960装着の撮影時質量 約1.9 kg)