総務省、地上デジタル放送を活用した行政サービスの実験を開始
●総務省は、地上デジタル放送の持つデータ放送や双方向機能を活用した行政サービスの実現に向け、地上デジタル放送を利用した地方公共団体の行政サービス提供システムを構築し、実証実験を2月1日から3月14日まで行う。
実験は岐阜市で行われ、モニターは150世帯となる。システムは松下電器が構築し、中京テレビ放送が放送事業者として協力する。行政の新着情報、福祉/保健関連情報、公共施設の案内、歴史博物館の展示紹介、図書館の新着図書の紹介、市況概況などの情報が提供される。
また、公共施設の利用予約、歴史博物館の講座受講申込み、図書の貸出予約などの各サービスも可能となる予定だ。
【問い合わせ先】
総務省
政策統括官(情報通信担当) 地域通信振興課
TEL/03-5253-5111(内線5758)
(Phile-web編集部)
実験は岐阜市で行われ、モニターは150世帯となる。システムは松下電器が構築し、中京テレビ放送が放送事業者として協力する。行政の新着情報、福祉/保健関連情報、公共施設の案内、歴史博物館の展示紹介、図書館の新着図書の紹介、市況概況などの情報が提供される。
また、公共施設の利用予約、歴史博物館の講座受講申込み、図書の貸出予約などの各サービスも可能となる予定だ。
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総務省
政策統括官(情報通信担当) 地域通信振興課
TEL/03-5253-5111(内線5758)
(Phile-web編集部)