ソニー、プラズマテレビ「KE-32TS2」の無償点検・修理を実施
●ソニー(株)は、2002年11月から2003年8月にかけて日本国内で製造した32型プラズマテレビ「KE-32TS2」の、無償点検・修理を行う。対象となるのは約1万台。
電源回路基板上の不具合により、映像系電源回路の一部の部品が破損し、テレビを視聴中に映像が映らなくなる可能性があるため。
対象となるのは「KE-32TS2」のうち、製造番号が2000001〜2010704のもの。
部品が破損する際、瞬間的に異常音がすることがあるが、保護回路が確実に動作するので、発煙・発火等に至ることはない。
購入者への告知は同社ホームページにて行い、下記フリーダイヤルにて購入者から申し出・照会を受け付ける。
■専用対応窓口
ソニープラズマテレビ受付センター
フリーダイヤル 0120-605-908
■受付時間
平日 午前9時〜午後8時
土・日・祝日 午前9時〜午後5時
(年末年始を除く)
(Phile-web編集部)
電源回路基板上の不具合により、映像系電源回路の一部の部品が破損し、テレビを視聴中に映像が映らなくなる可能性があるため。
対象となるのは「KE-32TS2」のうち、製造番号が2000001〜2010704のもの。
部品が破損する際、瞬間的に異常音がすることがあるが、保護回路が確実に動作するので、発煙・発火等に至ることはない。
購入者への告知は同社ホームページにて行い、下記フリーダイヤルにて購入者から申し出・照会を受け付ける。
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